HEINEです。
以前の投稿でも話したけれど、ビジネスチャンスは悩みにあるということで、『悩みは金脈』という話をした。
今回はその悩みを解決する方法が4種類あるということで、それぞれを紹介しようと思う。
①代行ビジネス
②仲介ビジネス
③コンテンツビジネス
④コンサルティングビジネス
一つずつ説明するね。
①代行ビジネス
代行ビジネスというのは、言葉通りで、見込客の悩みを代わりに解決してあげるというもの。
これは一番カンタンで、やろうと思えば今日からでもできたりする。
ちなみに、世の中で副業としてやった方が良いよとあちこちで言われているものは、ほとんどが代行ビジネスになる。
WEBライターは記事作成代行だし、WEBデザイナーはデザイン制作代行、動画編集は動画編集代行、ってな具合にね。
つまり、一番ハードルが低いからはじめやすいよということで、多くの人たちが勧めている。
…まぁ、逆を言えば、始めやすい分ライバルが多くなるという面もあるので忘れずにね。
②仲介ビジネス
仲介ビジネスは、悩みを自分は解決できないけれど、解決できる人をつないであげて、そこで解決した場合コミッションとして手数料をもらうというもの。
これはちょっと難しい。
というのは、お客さんと解決者の両者の信用を勝ち取れても、両者の信頼を結びつけるのは別問題だからだね。
なので、間違えるとトラブルの仲介になってしまうこともある。
間で差益を取れるから楽じゃんって思っていると、結構仲介をする上での立ち回りに時間や労力のコストがかかることがあるので要注意。
③コンテンツビジネス
コンテンツビジネスは、悩みを解決するノウハウや知識をまとめて、WEBで提供してあげるというもの。
PDF、動画、音声、いろんな形があるけれど電子コンテンツにして提供をするというもの。
これは、仲介ビジネスと同じくらいの難しさ。
難しい点としては、コンテンツ制作に時間がかかるからだね。
例えば動画だったら編集とかもあるしね。(まぁ外注に出せるならそれが一番だけど)
ただ、メリットとしては、労力に対して、一度作れば、ずっと売ることができることがある。
そこが美味しいよね。
④コンサルティングビジネス
コンサルティングビジネスは、悩みを解決するノウハウや知識をまとめて、直接提供してあげるというもの。
コンサルは代行の次にカンタン。
理由は、準備するものがあまりないから。
きちんとお客さんに実感してもらえる内容であるなら、本当になんもいらない。
ただ、それ故にきちんとお客さんの求めている結果を提供できないと不満が生まれる。
世のコンサルと言われているのが、うさんくさくなっているのはココが原因だね。
お客さんが求めている結果を提供しないで逃げ切る人が多いから。
まぁこういう人は、リピーターがいないからすぐいなくなるんだけどね。
・・・と長くなったけれど、悩みを解決してあげる方法は大きく分けて4つあるよ、ということだね。
自分にあったものを選んだらいいし、組み合わせてもいい。
自分のやり方をみつけよう。