HEINEです。
自分が成功するためには何が必要か。
今回は多くの人が求める質問に具体的な例をあげて解説します。
シンプルな上に効果が大きいので成功したい人はこれをやれば確実に成功します。
成功する人の共通点を話します
成功する人の共通点はハッタリを使っていることです。
例えば、マイクロソフトという大帝国を築いたビルゲイツ。
彼はマイクロソフトを創業する前、ハッタリで仕事を受注しました。
MITSという会社がアルテア8800というコンピュータを開発した時に、
「アルテアで動くBASICソフトウェア・プログラムの開発に成功した」
と言い、ソフトウェアの販売を持ちかけたのです。
MITSは関心を示し、直接デモンストレーションをしてほしいを依頼してきました。
デモンストレーションをして、きちんと稼働したら購入すると言ってきたのです。
まぁ当然の反応ですよね。
しかし、この時ビルゲイツはソフトウェアをまだ開発していません。
もっというと、アルテアを触ったこともありませんでした。
なので、デモンストレーションの期日まで8週間、寝る間を惜しんで開発にとりかかります。
結果当日に完成し、デモンストレーションを成功したことで、売上を手に入れたのです。
日本の成功者の一人である堀江貴文さんもハッタリを使っています。
堀江さんはライブドアの創業者ですが、オンザエッヂの頃、仕事は「できますよ」の一言で取っていました。
記録にも残っているのが、サイバーエージェントの藤田さんが「システムはできますか?」と聞くと「できますよ。」の一言だけが返ってきて、きちんと仕上げていたという話です。
実際のところは、まずは仕事を取ってから色々調べて手探りで作っていったと言いますが、ハッタリを使っています。
信用の種を芽吹かせることが重要
ハッタリを使う理由としては、相手に信用してもらうためです。
お客さんはお金を払っている以上、目利きをしてきます。
こいつは信用できる人物なのか、信用できない人物なのか。
ジッと目を凝らして監視しているわけですね。
ただ、ここできちんとやりきって信用を勝ち取ると未来は明るいです。
なぜなら、信用されたため、リピーターになってくれるからです。
また、紹介もいただけるようになります。
信用されるということは、それだけ大きなことなのです。
なので、信用の種をまず植えるためにもハッタリはとても有効なのです。
リスクはどれくらいあるのか?
ハッタリを使うことのリスクについてを解説します。
ハッタリで仕事をとった場合、やりきれなくて信用を失ってしまうのではないか、と恐怖する人もいるからです。
結論からいうと、やりきれなければ当然信用を失います。
ただ、冷静に考えてください。
信用を失うとして、それは社会的に抹殺されるほどの損失かということです。
もし仮に、あなたが一国の大統領などの地位であれば、信用の損失は計り知れません。
表舞台にたつことすら許されない状態になることでしょう。
ですが、僕含め、多くの人はほとんど社会に影響力があるわけではありません。
つまり、万一失敗をして信用を損失したとしても、失うものがないのです。
中には、挑戦したことを褒めてくれる人すらいたりします。
なので、リスクはゼロになります。
リスクがゼロですからハッタリは使った方が良いですよね。
もし、それでも使えない人は、恥をかきたくないというプライドが邪魔をしている人になります。
まとめ
成功したくて自己啓発本やセミナーに参加している人は、もうそれを辞めましょう。
それよりもハッタリを使って自分で仕事をした方がよっぽど結果が早くでます。
傷つくことを恐れずに一歩を踏み出しましょう。