



で、「あの子はこうなってびっくりー。」とかっていってたんですけど、その頃と今は違うよねってまずあるじゃないですか。」












「私ほんとに去年の12月にあったんですよ。年末だったっていうのもあるし、結局私は行かなかったんですけど。本当にドキっとするような話を最近してました(笑)
行った人と、行かなかった人たちでどうだったのー?みたいな(笑)どうなってたのー?みたいな(笑)そういう話をしてしまったけど、行けたら行きたかったなあーとは思いました。」

僕それ別に否定しないんですけど、ここにいる人たちは過去のその瞬間が自分の人生において一番輝いていたって思っている人なんだなって考えてます。だから今は、何か煌めきだったり楽しいことがないから、そこで会って話してるっていうのが強いなって思っていて。それってちょっと悲しいなって思っちゃうわけ。だって今この瞬間が、40代、50代であっても「今が一番楽しいわ!」ってなっていたら、そういう話でないよね。」






「どうだった?」「あいつどうだった?」みたいな。でもやっぱり一定数、行かないのに陰口だけは言いたいっていう人はいるから、そういう人はズルイと思う。」


























元々やっているこの番組自体も人間関係からそういうの変えていきたいよねって話だから。人間関係変えながら「今すごい楽しいな」とか「これからこういう風になっていきたいな」って思ってもらえれば、めちゃくちゃいいなって思って。なので、過去は執着っていう話だね。」
これを象徴するような話があって。とある女性たちがね、喫茶店で同窓会の話してて、この前の同窓会こうだったっていう話をしてたんですね。あるじゃないですか。」