HEINEです。
落ち込む時ってあるじゃないですか。
たまに「HEINEさんは落ち込まないじゃないですか」と言われたりするんですが、僕だって落ち込むことはありますよ(汗)
だって人間ですからね。
とはいえ、あまり人からは落ち込んでいるようには見えないんじゃないかなと思っています。
それには理由があるんです。
今日は落ち込まないようにするにはどうしたらいいかについてを話したいと思います。
そもそも落ち込む時ってどんな時?
まず一番大切なこととして、落ち込む時がどんな時かをきちんと把握していることなんですよ。
イメージでいうと落ち込む時は風邪のひき始めのような感じです。
風邪のひき始めってわかるじゃないですか。
「なんとなくコホコホいうな」とか「喉がいたいな」とか「あ、ちょっと風邪っぽいな」とかそういう感じですよね。
それはどうしたらなるかというと、寝不足だったり、緊張状態が続いた時だったりと振り返ればわかると思うんですが、同様に落ち込む時ってどんな時かをまず認識するところがスタートです。
そうして落ち込む時がわかってきたら次にするのが気持ちがあがった時のリストを作ることです。
気持ちが上がるリストを作る
気持ちが上がった時はどんな時か。
これは自分が落ち込んだ時にどう復活したのかを振り返ると結構わかります。
人によっては、食べることで気持ちが復活する人もいますし、寝ることで復活する人もいます。
中には映画を見て思い切り泣くことで復活する人もいますし、スポーツをするという人もいますよね。
要は落ち込んだ時というのは、落ち込むという感情が溜まっている状態なのでこれを体から出してあげてデトックスしてあげる必要があるんですね。
あがるリストとはそのデトックスをするためのリストを作成するということです。
ちなみに僕の場合は、長時間のウォーキングをしたり、寝たり、後は横になって夜空を見ることもあります。
こうして上がるリストを事前に作っておく、これが落ち込む際の対策としてとても大切です。
落ち込む前に予防する
突然のことで落ち込むことは出会い頭事故のようなもので対策は難しいですが、「あ、なんか落ち込みそうだな」と事前にわかる場合は別です。
そういう時は、まさに風邪のひき始めと同じような状態なので、予防をすることができます。
上がるリストを使って、落ち込まないようにしておくんですね。
僕だと、日頃ウォーキングをしているので、それ自体が落ち込まない状況を作っていたりもします。
(完全に落ちたら寝たり、夜空を見上げます笑)
こうすることで、落ち込みそうになってもまたグイッと上に上がるので、落ち込むまでのボーダーラインを超えて下がることがないんですね。
結果、周りからみると『全く落ち込まない人』と見えているのです。
まとめ
落ち込みやすい人は自分がどんな時に落ち込むのかをまず知りましょう。
そして、自分の気持ちが上がる時はどんな時なのかを知りましょう。
自分のトリセツを作るようなイメージかもしれませんね。
それらができて、日々落ち込まないよう、自分をコントロールしてあげましょう。
落ち込むとそれだけでいろんなところに影響が出てしまうので、これをやっておくだけで日々安全運転できますよ。