宗教が使う洗脳の技術

HEINEです。

洗脳といったら何を思い浮かべますか?

パッと想像するのは、まず宗教のことなんじゃないかなと思います。

洗脳といえば宗教、宗教といえば洗脳。こんな風に両者は切っても切れないような単語ですよね。

現実世界では、宗教自体は善悪は関係ないんですが、宗教に洗脳を連想させるのは、一部のカルトのせいかもしれません。

今回は、カルト宗教が行っている洗脳について、具体的にどんなプロセスを踏んで洗脳をしているのかを説明します。

正直、この話を聞いたら、カルト宗教だけの話ではなく、ごく身近な話だと感じると思うと思います。

あなた自身の身を守るための術にもなるので、最後まで読んでください。

洗脳に必要な条件その1 閉ざされた空間

洗脳に必要な条件としてまずあげられるのは、閉ざされた空間です。

カルト宗教含め、洗脳が行われるのは、大体閉ざされた空間なんですよね。

宗教などは、祈りを捧げる場所だったり、怪しいビジネスの場合は、セミナー会場だったりと閉鎖的な空間でおこなわれます。

これは、外の世界との接点を断ち切ることで、情報が一つの場所から入らないようにするためです。

つまり、情報の良し悪しを自分で判断させずに、一方的に「これは●●だ。」と刷り込むために行われます。

今はインターネットがありますが、ネットがない時代のテレビが洗脳と言われていたのは、このためです。

外国とかの情報を入れず、日本だけの情報を一方的に流すことで、思想を植え付けていくわけです。

ちなみに、ナチスドイツはラジオでこれをやりましたね。また、ナポレオンは新聞でこれをやりました。

閉ざされた空間を作ることは、相手を洗脳するための第一歩なんです。

洗脳に必要な条件その2 判断能力の低下

洗脳に必要な条件の二つ目は判断能力の低下です。

判断能力が低下する時というとどんな時か。

…それは、生命の危機を感じた時です。

なので、カルト宗教などでよく行われるのは、罰を称しての暴力、食事を抜く、などをおこないます。

これを繰り返しされると、だんだん正常に判断ができなくなってきます。

精神がすり減ってきて、IQは極限にまで下がり、よくわからなくなってしまうんですね。

イメージして欲しいのですが、極限にまでお腹がすいた時って、それ以外のことはもうどうでもいいやってなりませんか?

それくらいの状況になってしまうということです。

すると、相手の命令や言われたことを受け入れ、言われたことを素直に実行するようになるのです。

X JAPANのTOSHIさんがまさにそんな感じでしたよね。

これは、強い意志をもつ人間でも、動物である以上、生命の危機まで追い込まれてしまうと、判断能力が下がって洗脳にかかりやすくなってしまうのです。

洗脳に必要な条件その3 同じ言葉を繰り返し断言する

洗脳に必要な条件の三つ目は、同じ言葉を繰り返し断言することです。

人って同じ言葉を繰り返し言われ、それを断言されていると、自然とそうなんだと思い込んでしまう生き物なんですね。

この典型例が、親の言葉です。

僕たちは良くも悪くも親の影響を強く受けています。

それは、浴びせられてきた言葉が一番です。

僕の場合は、「人に迷惑をかけるな。」という言葉を繰り返し言われて育ってきました。

なので、今でもやっぱり人に頼るということには、無意識に抵抗を感じてしまいます。

これと同様に、例えば、「お金を稼ぐことは悪いことだ。」と繰り返し言われてきて、お金のことで両親が喧嘩ばかりしていたら、やっぱりお金に対するイメージは悪くなります。

要は、親に洗脳されてしまうんですね。

特に親の場合、洗脳の条件が揃いすぎてるんですよ。

だから、親が暴力をふるっている家庭で、かつ、お金を稼いでいるやつは悪だ、なんて言われ続けているとどうなるかというと、本人も暴力をふるうのが当然で、お金を稼ぐためには悪いことをするものだ、となります。要は不良ですね。

しっかり、洗脳が完了されるんですよ。

なので、親は子どもに対して、どんな教育をするかは、イコールどんな洗脳をするかと一緒ということなんですね。

ただし、洗脳は悪いことだけではない

ここまでの話を聞くと、洗脳はすごく悪いことのように聞こえるかもしれません。

ただ、洗脳自体は実は悪いことではありません。

刃物と一緒で、よく切れる便利なツールとして使うか、人を傷つける武器に使うか、と使い方次第なんです。

具体的にはどういうことかというと、洗脳とはイコール教育ということですね。

つまり、これって、人を動かす時に使うことができるんですね。

例えば、セールスの時。見込客に対して、自社商品の良さや使った時にどうなるかは、教育をきちんとすれば、理解してもらえます。

なので、洗脳って必要なんですね。

洗脳を単語そのもののイメージで捉えるのではなく、教育と置き換えて活用してみてください。


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