




昔、学生のときに大人の人たちから「目見なきゃダメだよ」ってすごい言われた記憶があって。昔の人っていう言い方アレですけど、もうちょっと年配方が気にされるのかなって思います。」


僕自身も目だけを見ていることはないんですけど。「目を見て話しなさい」とかありますけど、大前提目だけを見ろっていうだけではなくて『話を聞きなさいよ』ってことだと思うんですね。」







だから僕も話を聞いていてその話をイメージする時って視線それたりするし、目だけじゃなく顔全体を見てたりとかもあるので、それが自然体じゃないのかなと思いますよね。
だから、目を合わせて会話できないっていうのはコンプレックスじゃないし、それがすべてってことではなくて、それよりも前にまず相手の話を聞くという姿勢を持ってコミニュケーションに望むだけで、自然と顔が体に向くようになるんじゃない?」


「話を聞く姿勢が?でもメモしているけれど違う解釈をしちゃっているってなると本末転倒だよね。やっぱり僕もメモしたりもあるけれど、文章でメモするってなると会話聞いててとても追いつかないじゃん。だからキーワードだけ入れておいてあとで文章でつなぐとか。」







まずは相手に対する姿勢があれば、おのずと、目をずっと見続けることが正解ではないし、自分が逆だったらどうかって思うじゃん、っていうのを考えながらコミニュケーションしてもらったらいいんじゃないかなって思いますね。」