学校では教えてくれない商売の基本

HEINEです。

初めてビジネスをしようとなると絶対ぶつかる壁があるんですが、何だか知ってますか?
悪気なくみんな悩んじゃったりするんですが、これが実はかなり厄介なんです。
今日はその壁についてを話したいと思います。

誰もが最初にぶつかる壁

誰もが最初にぶつかる壁なんですが、全部自分で考えなければならないというものです。

これは特に真面目な人ほど陥るんですが、コンセプトから全て自分で考えなければならないと思ってしまうんですね。
しかしこれは実の考えはいらないんです。

ビジネスはカンニングOK

実はビジネスの世界ではカンニングはOKなのです。
学校教育と真逆ですよね。

僕も最初これを知った時はとても驚きました。

理由はビジネスをする上でカンニングしてはいけないという明確な法律がないからです。
(一方で完全に盗作しているとなると法律に抵触します)

こんなことを言うと真面目な人は

「それは自分の力じゃないからよくない!」

という人がいるのですが、これがまさに学校では教えてくれない商売の常識なんです。
ビジネスをしている人からすると呼吸をするのと同じくらい日常の世界の話です。

また、「自分の力ではない」という先ほどの話を論理的に考えた場合、果たして100%0から何かを生み出した人というのはどれ位いるのでしょうか?

アイデアを0から1で生み出せるのはほんの一握りの人間で、確率でいうなら10000人いて1人くらいだと思います。
アインシュタインとかそのクラスですよね。

つまり努力とかのレベルでは到底かなわないので無理です(汗) 

そしてもっと言うと…

「それは自分の力じゃないからよくない!」

と言う人はそもそもポイントがズレていて自分のアイデアを評価されたいのかということですよね。

ビジネスである以上、アイデアを評価してもらうことが正しいのではなく、きちんと利益が出るかが正しいのです。
(もちろん、稼ぎ方は人それぞれポリシーがあるとは思います)

なので話を戻すと、別にアインシュタインみたいな天才にならなくてもビジネスはうまくいくよということです。

そもそも見渡して欲しいのですが、世の中に何個会社があると思っているのかということですよね。
かなりの数の会社がありますよ。(具体的な数字はわかりませんが調べれば出てくると思います)

そして彼らはみな自分のアイデアでビジネスをおこしているのかというと、勿論そういう人もいるでしょうが、ほとんどではありません。

ではビジネスを立ち上げて今なお続いている、儲かっている会社たちはいったいどうやってビジネスをしているかというと、カンニングしているんです。

つまり、うまくいっている会社というのはカンニング上手なんです。
カンニングをしまくっています。

繰り返しになりますが、そもそも、ビジネスにおいて大切なのは『利益を生み出すこと』です。
決して『自分のアイデアを評価される』ことではないんです。
日本という場所で、日本のルールに則って商売をすることが正しいのです。

ルールに違反しなければカンニングは問題ないのです。

もしあなたがコンビニ経営者だとしたら

考えてほしいのですが例えば、あなたがコンビニ経営をしているとします。
わかりやすいようにファミリーマートとしましょう。

あなたが売上アップに悩んでいたら道路の向かい側にセブンイレブンができてしまいました。

あなたはこう思います。

「ライバルがきたな。けれど、この道路沿いで商売するのはそう簡単じゃない。うちのお客さんも渡さないからな。」

そうしていたら、みるみるセブンイレブンが繁盛してきはじめました。
新規オープンだからかと思ったら客入りがまったく減らずいつも賑やかです。
一方あなたのファミリーマートはどんどんお客さんが減っていきました。

そうしたらあなたがファミリーマートのオーナーだったらどうしますか?

僕だったらお客さんのフリしてでもセブンイレブンに入って儲かっている秘密をさぐります。
たとえば店内を見渡したりして、

「どんなポップなのかな…」
「何がうちと違うのかな…」

と確認したりしますよね。
当たり前です。

そして、これだ!と思うものがあったらカンニングします。

「そうか、このポップの書き方は上手だな。」
「なるほど。スタッフの挨拶をこういう風にしてるのか」
「駐車場の掃除は何時と何時してる。地味に見えてお客さんとコミュニケーションを図ってるんだな。」

みたいな感じにです。

もちろん100%コピーをしてしまうとバレてしまうので自分のお店用にきちんとアレンジをします。
これがすごく重要です。

『利益をあげるために工夫をする』

ビジネスに携わるものは日々その努力を惜しまないことです。
こうしてうまくいっているところはどんどんカンニングしていきます。

よく、ビジネスは難しいということを言う人がいますがそれは妄想です。
ビジネス自体は難しくないんです。
0から大きなアイデアを生み出そうとするから難しいんです。

ではどうやってカンニングしたらいいか、というといくつか種類があります。

3種類のカンニング

カンニングの種類は、

1.同業者からカンニング
2.他業者からカンニング
3.全く関係のないところからカンニング

この3つですね。

例えば、ヒゲソリで有名なジレットという会社があります。

ジレットのビジネスモデルは簡単で、ヒゲソリの本体と刃の部分を取り外しできるようにしました。
昔はヒゲソリは本体と刃が一体化していてそれぞれデザインとかよく切れるとか、安全性、そして価格で競合は争っていました。
けれどジレットはヒゲソリ本体と刃を分けて、本体を一度買ったら次からは刃の部分だけを買えばコストが安く済みますよ、という切り口で売り出したんです。
当然すごく売れました。

このビジネスモデル(ビジネスの仕組み)がジレットモデルと言われてる有名なものです。

お客さんは正直どこのメーカーも一緒、と思っていましたし、刃だけ替えればかかる金額もぐっと安くなるわけだから一番お得だねということで売れたんですね。
実際今もジレットは売れてます。
替え刃がお金を継続的に産んでくれるってことですね。

このジレットというモデルをカンニングしたのがネスプレッソというコーヒーマシンです。
ネスプレッソはコーヒーメーカー業界に激震を走らせました。

自宅でコーヒーメーカーを置いてコーヒーを作れるよというものですが、ネスプレッソのマシンは豆がネスプレッソ専用の豆でしかコーヒーを作ることができない仕組みになっています。

ネスプレッソのコーヒーは美味しい。

けれどもネスプレッソのマシンがないとコーヒーを淹れることができない。

マシンがあっても専用の豆を買い足さなければならない。

マシンは一度買うだけであとは豆だけ買えばいい。だから買う

という流れですね。

当然ネスプレッソもすごく売れました。
これは他業種がカンニングしたパターンですね。

これを他業種がカンニングをするとしたら、例えば浄水器でフィルターだけ替えるタイプとか、(多分あると思いますが)ドライヤーとか掃除機でヘッドの部分だけをつけかえて本体は数年持つタイプのものにしたりとか、、アイデアベースなので実際あるかもわからないし、作れるかわかりませんけど、そういう風にしたら本体を一度売ったら、あとは付け替える部分だけがリピート販売できますよね。

他業種だとこういう風にしてカンニングできます。

同業種からカンニングしているパターンも事例としてあげると一番わかりやすいのは浜崎あゆみさんですね。

彼女は音楽のプロモーションビデオ、海外アーティストのほぼ100%カンニングをしています。

【浜崎あゆみ PV パクリ】

とかで検索してみるとたくさん出て来ます。

プロモーションビデオはその名のとおり、プロモーション、いろんな人に認知してもらう活動になるビデオなので海外でヒットしたものを参考にしているってことですね。

とはいえ、浜崎あゆみさんの場合は、ほぼ100%なのですごいです。

ただ、同業種の場合、カンニングする上でポイントとなるのが、どこまでカンニングしていいのかという点になります。
100%いったらさすがにトラブルになるんじゃないか、とかありますよね。
これに関しては明確な線引きがないですが、僕は二つ気をつけていることがあります。

カンニングしていい線引きについて

1つは場所が離れているならほぼ100%OK
2つ目は時間が離れているならほぼ100%OK

かなと考えています。

先ほど例にあげた浜崎あゆみさんの場合は日本とアメリカなので場所が離れてますよね。
だからほとんどの人は気づいてないですし、法的なトラブルになっていません。(現状は)

あともう一つが時間が離れているのも大丈夫かなと思っています。
例えば、モーニング娘。はおニャン子クラブをカンニングしたものですよね。
そういうふうに同じ業界でも時間がたっていればほぼ同じコンセプトとかでもいけたりします。

なのであなたがビジネスをする時、0ベースでアイデアを考える必要はありません。
必ず周りを見て、カンニングしてください。
必ずヒントになる情報がありますし、宝物ばかりです。

こういう視点で世の中にあるビジネス、商品、サービス、なんでもですが見てみると結構面白いですよ。

今日はこの辺で。
あなたの成功が一歩でも近づいたら嬉しいです。

HEINE


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