






本日のテーマは『ナンパってどうやるの?』についてです。美穂さんと明日香さんはナンパをされた事はありますか?友人がクラブでよくナンパをして成功している話を聞きます。僕は人見知りなので知らない女性に声をかける事に自信がありません。でも知らない人に声をかけて仲良くなれる事には憧れがあります。どういう人がナンパに成功するのでしょうか?」ということです。






はい。まずね、色々ツッコミ所あるんですけども。






(笑)






笑いもせずに真面目に返答しますよ、今回は。






おお。






先にこの質問者さんがお二人の女性陣に「ありますか?」という風に言っていますから。まずそれを聞いてから、私の見解を言おうかなと思いますね。美穂さん、どうでしょう?






ありますよ。そりゃあ、あるよ!(笑)






「ばかにしてんじゃない!」と(笑)「それくらいあるよ!」って(笑)






ドン!って(笑)






うん、で、どうしたらいいですかね?(笑)






どうしたらいいか?・・どうしたらいいの?(笑)






まあだから「どうやるの?」って話ですよ、この人からしたら。






美穂さんがされた人で、「あ、この人だったら飲みにいってもいいかな」って思えた男性とか?






う~ん、なんかそこからの展開で仲良くなった人はいます、確かに。






おお!






共通点がやっぱりありまして、声かけてくる人って。元々営業マンだったとか、現役で営業マンとか、人に話しかけることに抵抗がない人が多かったですね。






うんうん。






そこから仕事に発展したことはありました。






なるほど。






「なんで声かけてくるんだろう?」ってすごく気になるので、よっぽど変な人ではなければ、話までは聞きます、私は。






じゃあ「話しかけられてもウェルカムです」と?






うん!「どうして声をかけてきたのか?お前は」と(笑)






あ~(笑)






「そこに跪きなさい、聞いてあげるから」と(笑)






うんうん!






どうですか?明日香さんは。






私もね、上京してきた当初はすごいされたんですよ。それがモテる事だと思っていて、「私、超モテるじゃん!」って思ったんですね!






(笑)






だけど、今は全くされなくなって。で、まあそれが劣化なのかなんなのか分からないですけど(笑)






劣化?(笑)






分かんないですよ、20代の時は・・






20代じゃない!今!






あ・・間違えました(笑)20歳のときは輝いていたのが、今はちょっと劣化なのかなとは思うんですけど。まあでも、私は逆で、話をまず聞かない。






はいはい。






友達に「ナンパされちゃったよ~」とか話してましたけど、止まって話を聞いたことはなくて。これね、「新宿スワン」を観た影響なのかもしれないですけど、どう自分の視界に入ってくるか。






はいはい。






だから、笑かしてきたりとか。






あ~うんうん。






すごいセコイ方法で、「お姉さん何か落としたよ」とか、「落としてねえじゃねえかよ」とか、そういう掛け合い(笑)






何か印象に残るように?






そう!そういうのだったら、確かにちょっと「クスッ」ていうか、「あ~こんなナンパの仕方もあるんだな」って思っていた気はするので、印象に残るっていうことがナンパは大事なのかなっては思いましたね。






なるほどね。お二人ありがどうございます。これねまず、ツッコミどころとかがあるので、先に言いますけど。この質問者さんは友人がナンパをよくやっていて上手くいってるみたいな話がありましたよね。じゃあ友人に聞いた方がいいよ、まず。






あ、バサッ(笑)






いや、だってさ僕、人間関係のプロとして、僕ナンパ一本で生きているわけじゃないから。だからそれを今聞かれてね、あ、別にキレているわけじゃないですから(笑)






(笑)






ただ、友人はそれが生活の一部になるくらい入っているんだったら、今もストリートに出てる人でしょ?だったら言った方がいいよねっていうこと。






うんうん。






僕も確かに昔ありますよ。ただ情報の質だったり、クオリティは下がっていると思うから、そんなに深くは言えないんですけど。
ナンパって女の人って嫌がるって思ってる人いるかもしれないけど、別に嫌がってないです。










友人に聞くっていうのを大前提の上でお話をするならば、ナンパする場合いくつか心理的な壁あると思うんだけど、前提としてナンパって女の人って嫌がるって思ってる人いるかもしれないけど、別に嫌がってないです。






うん。






うん。






要はだって、「ナンパされた」って友達に言ったっていう話言っていましたけど、ナンパされているっていうことは、「私、可愛い」って思われているっていうことだと思うから、嬉しかったりするんですよね。






うん。






だから、結構女の人に声かけるのに抵抗ある人っているんだけど、実はね、その場ではもちろん知らない人だからブロックすると思うんだけど。実は会社に出社する途中だったら、「今日さ途中でさ~」みたいな感じで、嬉しく言ったりする人いるんですよね。






うんうん。






そっちの方が多いので、ナンパ自体は別に悪いことじゃないよっていうこと。出会いのきっかけの一つなんでね。あともう一個は、ナンパするっていう場合、どこでするかがポイントになりますね。






思いました、それ!






それはなんでかっていうと、道ゆく人は別にナンパ求めてないですよね?






うんうん。






だけど、ナンパというものを求めている人たちがいる場所もあるわけですよ。






あ、そっか!






例えばじゃあ、クラブとかもそうかもしれないし。






そう思います。






場合によっては、そういう人達がよく集まるみんなが知っている場所とかあるじゃないですか。






うん。飲み屋街とかね?






とか、ビーチだったりとかね。そういうところは、そういうの求めている人だから、声かけられるの待っている人ですよね。だからどこで声かけるかにもよって、当然続くか続かないかっていうのは全然確率が変わってきますよね。






一応前提条件として、心理的なハードルは下がるんじゃないかなって思ったので、話をしておきますね。詳しいテクニック的なものは、多分友人に聞いた方がいいんじゃないかなと思いますね。






うん。






ちなみに僕が昔したやり方で思い出したんであれですけど、ある電車の線で乗り換えた時に、「この人タイプだ」ってなった時に、同じ線だったので、「どこまで行かれるんですか?」だったかな?何かの話をして、降りる駅までの間、6駅くらいか、この間に仲良くなろうってゴールを決めて。






すご!(笑)






この間の中で、その人との共通点とか作って、結局そのあと飲み友達になりますよ、僕。






すごーい!






すごーい!






乗り換えの駅だったので満員電車でしたけど、「この人達って知り合い、友達なんだろうな」って周りから見えていたと思います。その中で要は逃げれない状態じゃないですか、僕も相手も(笑)






怖い~(笑)






心理的に追い込む(笑)






だからそこで緊張感を和らげながらっていうのはやったことありますね。






あ~なるほど(笑)






年上の人でしたけどね。






さっきハイネさんが言っていた1個目として、これは男友達だったと思うんですけど、「ナンパされたんだよ」みたいな感じで話したことがあって。その時に、「明日香知っている?ナンパって可愛いと思われてされているんじゃないよ。分かる?」って言われて。






(笑)






おお、なになに?(笑)






それって「いけると思っているからされるんだよ」って言われたんですよ。






はいはい。






あ、なるほどね。






「こいつ着いていきそうだな、この後飲みにいけるかな?とか思われているからされているんだよ。それ人に自慢出来ることじゃないから」って言われた時に、「舐めやがって!」って思って(笑)






(笑)






そこから本当にさらに歩くの早くなって、さらにイヤホン外さなくなりました。






あ、だからその結果今は、デフォルトで足が渦巻き状態なんだね?(笑)






そうそう!タタタタタ~って(笑)






話しかけないでオーラを放ちながら歩いているわけだ?






あ、そう。だから本当にオーラがあったり、本当に綺麗な人って「ナンパしよ~」って思った人の対象にならないらしいんですよね。






あ~






だから「いけるって思われない限りは声をかけらないと思うから「明日香それは自慢することじゃないんだよ」」って言われて、「あ、なるほどです」って思った記憶があります。






なるほどね(笑)






でも私は結構ね、ウェルカムオーラをさ、出しているのかな?






あ、本当?






だから雨降っていて傘さしていなかったらさ、サッと傘を差し出してくれる人がどこからともなく現れたりですね。






素晴らしい!!






道に迷っていると、「どこに行きたいんですか?」って案内してくれる人もパッと現れたりするんですよ。だからそういう助けてくれる人系は、やっぱりちょっと心開いちゃうよね。






確かに~






でも「ねえ、お姉さん、どこ飲みにいくの?」っていうタイプのナンパの人は、「ああ、いいです」みたいになっちゃうけど。そういう紳士的なナンパの人は、「あ、いいかも♪」って思っちゃいますね。






いいですね~そういう人。
なんでもそうなんですけど、メリットって絶対必要なんですよね。






それはね、すごい正しくてですね。接点作る上では一つ、これはまあ、なんでもそうなんですけど、メリットって絶対必要なんですよね。






うんうん。






例えば、傘さしてあげるっていうのは、雨降っていたりとかそういう時傘必要で、だからさしてあげるってなったら、接点が出来るよね。僕が昔外でキャッチみたいなのした時に、「全然どんなに声かけても全く捕まんないなあ」と。






うんうん。






だけど、その時確か雪降っていて、「自分は傘持っているけど、向こうは持っていない」ってなった時に、傘さしてあげて、「どこ行くんですか?」って言って、「お店に行く」って言ったら、お店まで一緒に行くだけ。






「駅に行く」って言ったら、駅まで一緒に行くだけ。「タクシー呼ぶ」って言ったら、タクシー呼ぶまでの間、っていうのをするだけで、その時間は接点が出来るから、そこで連絡先交換した人はいっぱいいたっていうのはありましたよね。






うんうん。






だからそういう接点作りっていうのはありますよね。






それは自分のメリットと相手のメリットっていうのが一致するからですよね?「傘ないな」っていうのと・・。






自分のメリットっていうよりは、まず相手のメリットっていう感じですよね。






あ、なるほど!






だって、傘さすだけって別に自分のメリットあんまりないじゃないですか(笑)






確かに(笑)






(笑)






「繋がるかもしれないけど」っていうことですよね?その時は相手のメリット。






そうそう。だからこれは何でも使えますけどね。まあ一つ参考にしてもらえたらいいんじゃないかなと思います。






はい。それでは今回は『ナンパってどうやるの?』についてお答えしていきました。ぜひ参考にしてみてください。