HEINEです。
自分の信用ってどれくらいか知りたいと思いませんか?
特に、ビジネスシーンであれば、仲良くなっても仕事に繋がらなければ意味がありませんよね。
今回は自分の信用残高を確認する方法を解説します。
仲良くなることはできても、仕事にならないなと思っている人は必ず読んでください。
自分の信用残高を確認する方法

自分の信用残高を確認する方法はオファーです。
オファーとは「〜してくれませんか?」と提案することですね。
オファーをすると自分の信用残高がわかります。
といっても、信用は目に見えないので、数値で表記されません。
オファーでわかることは、今の自分にお金を払ってもらえる信用があるか程度です。
ですが、これがわかっていることはビジネスでは超重要です。
今目の前にいる人が見込み客なのか、見込みパートナーなのか、それともただの時間泥棒なのかがわかるリトマス試験紙だからです。
見込み客であれば、お金を払ってくれる人ですし、見込みパートナーであれば、一緒にビジネスするパートナーです。
信用残高がないことは悪いことではない

オファーをすることは、必ずYESかNOかが出てきます。
NOと言われたらどうしよう、と思う人もいるのですが間違いです。
実はNOと言われたということは、良いことでもあるのです。
理由は、『現状は信用が足りないだけ』ということがわかるからです。
この場合は、相手からアドバイスをいただくことが多いです。
(実際、僕もこうしたシーンはよくあります。)
なので、信用を積み重ねればその人は次はYESになるということです。
これがわかるだけでも、オファーはたくさんした方が良いことが理解できますよね。
オファーが年収をあげた具体例

僕の教え子の一人はオファーで委託料が上がったと報告がありました。
取引先に信用残高の確認のつもりでオファーしたところ、一発OKだったようです。
ちなみに上がった金額は10万円です。年収120万アップです。
これを聞いたらオファーをしない理由がありませんよね。
ちなみに僕も信用の確認のためによくオファーをしています。
必ず定期的にやった方がいいです。
僕の場合は、実際このように聞いています。
「○○さん、僕のことどれくらい信用してくれてますか?」 「信用しているよ。」(大体、こんな風に言われます。) 「そしたら、是非△△してくれませんか?」 |
ここで、信用があれば「もちろんです。」と言われます。
なかには「そういうの待ってましたよ。」と嬉しい返答の時も。
日々信用を増やすことと定期的なチェックはマストです。
まとめ
信用残高は定期的にオファーして確認しましょう。
ビジネスチャンスはオファーをすればするほど増えます。