HEINEです。
今僕がプロデュースしている人がいます。
僕がプロデュース業をしていなければ人生で会うこともなかっただろう人です。
ご縁とは本当に不思議だなと感じています。
今回のプロデュースを持って、誰かをプロデュースすることは終わります。
それは今後の方針から自分で決めたこと。なので何も悔いはないです。
ないのですが、最後となると、色々と感じるものがありますね。
誰かをプロデュースことの楽しさ、それは、どう光を当てて魅力的に仕上げてあげるかを真剣に考える研磨職人のようなものです。
これは会社をプロデュースする時も同様です。その会社の商品をどうしたら魅力的にできるか。
そしてどうしたらお客さんに手にとってもらえるか。こればかりをオタクのように考えるのが仕事。
貴重な1日1日を過ごしながら今最後のプロデュースに取り掛かっています。
僕がアセットプロデューサーであるため、この仕事もきちんと資産として残ります。
プロデュースされる方にとっても、僕にとっても多くの人に愛され続ける芸術品のようになってもらえれば嬉しいです。
とはいえ、芸術品の側面も持ちながらビジネスであることには変わりません。
僕がプロデュースするのはアセットです。お金を産み続けるビジネスでなければアセット(資産)にはなりえませんからね。
そうそう、よく聞かれる質問の一つに「どうしたらそんなに売れるんですか?」と聞かれたりしますが、簡単なことです。
ただ向き合うだけです。
それはお客さんともクライアントとも、そして外注含めパートナーともです。
これを真剣にやればアイデアは出てきますし、売れることが事前にわかったりします。
多くの人はツールやテクノロジーを追いかけますが本当に成功している人はそこを追いかけません。
というのは、ツールやテクノロジーはあくまで手段であって本質ではないからです。
…とこの辺の話をしてしまうとかなり長くなってしまうのでこの辺にしておきますが、結論何をするにおいても人が関わっているので人に向き合うこと。これが最重要です。
今後どんなにテクノロジーで時代が変わってもこの部分は変わらないと断言できます。
ですから僕のブログを読んでいるあなたも人ともう少し向き合ってみることをオススメします。
小さなことからでいい、相手に興味を持ってみることからでもいいのです。
その小さな一歩があなたのこれからを創る確かな土台となります。
僕ももっと人のことを理解しようと日々奮闘しています。
一緒に成長していきましょう。
あなたの成功が一歩でも近づいたら嬉しいです。
HEINE
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