ヘンテコビジネス。勘違いしてる人多いと思う

HEINEです。

 

HEINE
アフターコロナ(コロナが収束した後のこと)はどうなっているんだろうか?というテーマがあちこちで議論されてますね。
自粛で時間があることもあるでしょうし、また事業の継続が困難になったことでこれからのことを気になるのもわかります。実際そういった相談も来ます。



中にはとにもかくにもオンラインだということで、既存の事業をオンライン化すれば良いと考えている人もいるようですが(実際既にに事業化されている人もいます)、オンラインにすれば良いかと言われたらまぁそれは別なわけです。

 

というのは、オンラインにすることで意味をなくしてしまうようなサービスですね。僕が特に驚いたのは、VRで墓参りをするとかオンラインで葬儀をするというもの。
形としてはオンラインと結びつけることで代用はできますが、、、果たして本当の意味でビジネスとして成立するのだろうか、と考えてしまいます。

 

ビジネスとして成立する、ということの意味はどういうことかというと、そこを需要があるかということですね。
需要がなければお金を払う人は存在しません。
存在しないということはビジネスとして成立しないということです。


お墓参りというのは先祖に直接ご挨拶をする意味などがありますが、これは直接花や食べ物を供え、墓に水をかけ、線香を焚き、祈りを捧げることで成立すると考えています。

が、これが伺えないのであれば、自宅から祈りを捧げられるよう手配をすればいいのであって、わざわざVRで視覚的に見せる必要はあるのか、という点になります。
要は、お客さんが欲しているものというよりも、売り手側が無理やり商品を作ったような気がしてならないのです。
(もっというとこの時期、オンライン化をしたとかは新サービスのリリースのニュースを世間に知らしめることにもなりますし、社会も暗いニュースばかりなので頑張っている会社があるという明るいニュースは報道をしたいので、実はこの時期はどんな事業であっても早期新サービスを世間に知らしめることはプラスの要素の方が多いというのもあります。なので色々と勘繰ってしまうんですよねぇ)


僕個人としては、もし仮に自分が死んだとして、墓参りに遺族がこれないとなれば、自宅から祈りを捧げてくれる時間がわずかにあるだけで十分嬉しいと感じるでしょう。

わざわざVRの世界でお墓参りされても、それは祈りを捧げてくれたのではなく、「お墓参りをしたよ」と自分を納得させるための機会にすり替わっていると感じるかもしれません。
まぁそう感じても死んでいるので言葉を発することはできないんですけどね(汗)


ちなみにその流れで墓参りが残っていくとしたら、墓参りという形だけが残って形骸化していきますね。

あ、そういう意味では既に墓参りも葬儀も正しい意味を理解して行なっている人はどれほどいるのかという話になるので、既に形骸化は進んでいるんでしょうね。
その度合いがより進むという感じかもしれません。

 

以前、僕は未来は人間の欲の中にあると書きました。

» 未来は人間の欲にある

これは何を話しているかというと、簡単に言うと未来のことを予測するのは状況から推察するのではなく、人間の欲求に聞いてみるのが一番だという話をしています。
テクノロジーが発達したからこうなるとか、災害でこういう状況だからこうなるとか、今回のようにオンラインで代替する、とかは勿論可能性の一つとしてはあるけれど、実際それを人間が求めていなければその未来はやってこないということですね。


なので、オンライン化が進むことは間違いないのですが、これはオンラインで必要か?というものも当然生まれてくるようになります。

もっというと、なくなるものも生まれてきます。
それも人間の欲次第ということです。


先の例にもあるような墓参りはどうなのかは正直わかりません。

僕個人としてはないだろうなと思ってますが、形だけでも必要だ!と求める人がいるのであれば残るでしょうしね。


ポイント
とにかく、この先の未来はアフターコロナを考えるというよりもウィズコロナ(コロナと一緒に生きていく)の方が適切だと考えているので、そんな中でどんな欲があるのか、身近な人に耳を傾けた方が賢明かと考えます。

そしてこれだ!と決めたなら即座に動きましょう!

共にこの時代に生まれた者同士、生き抜きましょう!


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