相性が悪い人と上手に付き合えるコミュニケーション術

明日香
本日のテーマは、『相性が悪い人とのコミュニケーション』についてです。これは20代女性から質問を頂いています。「人材派遣業界で人材マネジメント業務に関わっています。派遣先やスタッフやクライアント企業の担当者とコミュニケーションを取るのがメインの仕事なのですが、一定数、相性の悪い人がいます。決して悪い人では無いのですが、価値観が合わないです。何か良いやり方があれば教えて頂きたいです」ということです
HEINE
はい、仕事面においてっていうことですよね。
明日香
そうですね~。
HEINE
基本的に価値観の合う人のほうがレアと思った方が良いんですけどね。まあこういうシーンはあるでしょうから。美穂さんはどうします?
美穂
私も女性同士で集まる会社が長かったので、どうしても完璧には合わないわけですよ。あの人嫌だなと思う時も結構あったんですけど、私はその人のプライベートな所を除くと考え変わったりしています。
明日香
あ~
HEINE
っていうことは家に行ってガラっていう感じの?
美穂
「お邪魔します!」とまでは行かないんですけど(笑)
HEINE
(笑)
美穂
仕事では全然合わないわけですよ。でも話を聞いたら、「結婚していて、実は将来歌手を目指していて、そういうスクール通っていて」とか、人間味が見えると、「あ、そうなんだ」ってちょっと許せちゃうというか。
HEINE
なるほどね。
美穂
でも人材派遣とかってなると、ある意味言い方悪いけど、スピーディーに捌いていかなきゃいけないだろうから、ちょっと難しいのかな?私はそれで、誤魔化しじゃ無いけど、その時は回復しました。
HEINE
なるほどね。明日香は何かあります?
明日香
私はこういうの向き合えないタイプなんですよ。
美穂
意外!(笑)

 

明日香
そう、ダメなんですよね。
HEINE
なるほど

 

明日香
私が美容室にいた時は、お客様を嫌いになることは無いんですけど、やっぱりスタッフ間で色々あるんですよ。で、その人を好きになろうと努力した時はありましたよ。
美穂
(笑)
明日香
そうやってプライベートの話を聞いて、「あ~猫飼っているんですね」とか、「今付き合っている人がいて、いい彼氏なんですね」みたいのに歩み寄った時もあったけど。だが、「許せん!そういう場合じゃ無い!」と(笑)
美穂
そこじゃないと(笑)
明日香
「こいつクソ!」って思っちゃって(笑)
HEINE
こいつクソ?(笑)ちょっとそれYouTube的に大丈夫なのかな?
明日香
でも結局、そういう歩み寄り方をしたんですけど、そういう人って自分が嫌われていることを気づいていないから、自分が歩み寄ったとして変わらないというか。
明日香
私もその人がすごい年上だったのもあるから、「なんでこっちがこんなに頑張んなきゃいけないんだよ」って途中でなっちゃって。全然回復しなかったので、ちょっとこれ私は、何も答えられません。
HEINE
なるほど。なんか色々ピーな発言もありましたけども(笑)
美穂
(笑)
明日香
思い出したらちょっとイライラしてきちゃって(笑)
HEINE
なるほどね(笑)これね、他の動画とかでも言っていましたけど、お互いみんな違うとかさ、相手に興味持つとか色々言っていたと思うんですけど、今日は仕事のシーンっていう感じですから、またちょっと別の角度で。

 

「1.なぜ」、「2.なに」、「3.どうやって」、「4.今すぐ」の4タイプに分かれるんです。

 

HEINE
どうしてもコミュニケーションと取る上で、「これやって欲しい」とか、「これお願いします」っていうの絶対あるじゃないですか。そういうシーンにおいて、相性が合わない人とのコミュニケーションの伝え方の部分をちょっと話していこうかなと思います。4つの学習タイプっていうのがあるんですね。
明日香
ほうほう。
HEINE
これ何かっていうと、人は、「何かをして下さい」とか、「お願いします」って言われたら、そのどれかのタイプっていうのがあって、そのタイプに準じて行動していることが多いよっていうやつなんですよ。
明日香
なるほど。

 

HEINE
4ついうと、1.なぜ」、「2.なに」、「3.どうやって」、「4.今すぐ」の4タイプに分かれるんですけど。例えば、美容室とかだった場合、「カラー剤を取ってきて下さい」と仮に言われたときに、「なぜ」の人からしたら、「え、なんで私が?」ってなったりする人。
明日香
ふ~ん、なるほど!

 

HEINE
「1.なぜ」タイプは理由やメリット、デメリットが行動基準になるタイプ。
美穂
うんうん!

 

HEINE
で、「2.なに」タイプの人は、「それをやってね」って言われたときに、じゃあカラー剤だったら、「種類どれ選べばいいのかな?」とか、一般的な例だったり、それやることでどうなんのかなっていう、「2.なに」タイプは一般的な例や証拠が行動基準だよね。
明日香
ふ~ん。

 

HEINE
「どうやって」っていうのは、じゃあ「カラー剤取ってきて」って言われたら、どこのやつをどういう風にとってどの手順でとってくればいいんだろうっていう、「3.どうやってタイプ」は手順を知りたいみたいな人。
HEINE
「今すぐ」っていう人は、言われたら「わかりました」って取りに行く人、「4.今すぐ」タイプは特に考えずすぐ行く人に分かれるんですよ。
明日香
なるほど!
HEINE
これは、どの部分が強いかっていうのをみんな持っていて、絶対にこれだけのタイプだっていうのは無いんですけど。僕とかは、「なぜ」がすごい強いんですよ。だから仮に「これやったほうがいいよ」とかになったら、「なんでこれやったほうが良いんだろう?」とか、そういう理由が分かってないと出来ないんですね。
HEINE
これで昔悩んだことがあって。昔営業系のアルバイトやっていた時に、上司の人が「今すぐ」の人だったんですよね。「今すぐ」の人って、「俺が言った通りにやればいんだよ」とかそういう感じの人なわけ。だから「え、これをやるのってなんでなんですか?」って一個一個聞くと、「うるせえな」って言われるんだよね。
明日香
あ~なるほど。「理由なんかねえ」と(笑)
美穂
(笑)
HEINE
そうそう、「そんなの自分で考えろ」とかそういう感じになったりするし。
明日香
なるほど。
HEINE
そうすると摩擦がすごい起きるわけ。「なんでこれをじゃあ売らないといけないんだろう」、「お客さんにとってメリットなんだろう」とか分かんない状態だから、売れなかったとか、そういう経験もあって。
HEINE
だから例えば営業会社でね、「今すぐ」の人達がトップで、今すぐ今すぐの組織になると、新しく入ってきた人が「どうやってタイプ」だったりすると、売り方の手順とか全部知った上で動きたいのに、「俺の背中みろよ」とか言われたりすると、それでもうパニックっていう分からないっていう人がでると辞めちゃうよね。
明日香
そうですよね。
HEINE
そうすると、残った人全員今すぐの組織になるわけです。
明日香
あ~なるほど!
HEINE
だから上司が今すぐタイプで、部下がどうやってタイプとかだと摩擦が起きるわけ。でも別に部下はやる気がないわけじゃない。
明日香
そうですよね。
HEINE
「やろうとしている、ただ手順知りたい。これが分かれば動ける」でも「今すぐタイプ」の人からしたら、「俺がやった通りにやりゃあいいし、なんでいちいちそんなの言うの?」って思っている。で、摩擦が起きたり。これは同僚でもあるんだけどね。
明日香
うん、だってこの人からしたら、「なんで教えてくれないんだろ」ってなりますよね。
HEINE
そうなるし、例えば、「どうやって」の人が上司で、「なぜ」の人が部下だったとします。そしたら、手順ばっかり教えてくれるけど、「これやったらお客さんどうなるんですか?」とか、そういうの気になっているから聞くわけ。でも「こういう風にやればいいじゃん」って手順しか教えてくれない。そうすると摩擦が起きるんですよ。
明日香
なるほど。
凄い大事なのは、自分と相手のタイプを知っておくこと。

 

HEINE
だから凄い大事なのは、自分と相手のタイプを知っておくこと。「この人強いのは「なぜ」だな」って思ったら、「今回これをやるのって、例えば、お客さんにとってはこういうメリットがあるし、お前とってはこういうメリットがあって、やんないとさ、逆にこうなるんだよね」って翻訳してあげると、「あ、頑張ろう」ってなったりする。
HEINE
「なに」の人だったら、一般例とか事例とか色んなの好きだから、「他の会社ではこういうことやっているから、うちもやろうと思うんだよ」とか、そういう証拠を見せてあげるっていうのが凄い大事になってくる。そうすると、「やろう」ってなる。
明日香
うんうん

 

HEINE
「どうやって」の人だったら、階段をちゃんと、「まずここまでやって、次にこれやって、これやってあげるんだよ」って丁寧に教えてあげる。そうすると、「分かりました、やります」ってなる。
HEINE
「今すぐ」の人は基本的に、「分かりました」でやるんだけど、まあいうとしたら、「俺の時はこうだったよね」、「私の時はこうだったよね」っていうのを自分の経験談を教えてあげると、「やる」ってなる。
明日香
なるほど!

 

HEINE
だからね、伝え方っていうのを気をつけるとコミュニケーションの摩擦っていうは結構取れますよ。
美穂
うん

 

HEINE
結構ない?友達同士、上司と部下とかで「全然タイプ違うな」みたいな。例えば上が「今すぐ」の人とかで、自分が「どうやって」だったりすると、摩擦起きるし。僕「なに」はね、実はあんまり逆に無いんですよ。
美穂
うんうん
HEINE
だから、僕「なぜ」と「今すぐ」が強いんですよ。だからもし新しい事業とかの提案が来た場合、「やった時のメリットってどんなんだろう」とかすっごい気になるし、「やんなかったらどうなんのかな」って時のデメリットもすごく気になる。

 

HEINE
あとは、その人が提案してきたっていうことは、その人の経験談も気になるわけ。だから「今すぐ」も入ってる。「どうやって」とかは、自分で考えられるから別にって感じだし、そんなにたくさんデータなくても、経験談で上手くいっているんだったら、「ある程度いけるかな~」とかも、一応あるんですよ。
明日香
うんうん

 

HEINE
だけど、「なに」がすごい強い人だったら、「証拠だったり、他社の事例教えてよ」っていうのをすごい知りたがるわけよ。でも「そんないらんよ」って僕思っていたりもするから、人によって響くポイント違う。
明日香
あ、そうなんだ!
HEINE
美穂さんなんでしょうね?
美穂
会社勤めで考えると、「新人だからすぐ言うこと聞いておこう」みたいに思ってたから、「なぜ」が分かっているから新人だからやるで、分かっているから「今すぐやる」っていうことだから、結局「今すぐ」と「なぜ」やるタイプかなって今思った。
HEINE
なるほどね。だからね、このタイプ知っておかないと行動出来なかったりするので、自分で自分のこと知らないと、「なんで動けないんだろう」ってモヤモヤするし、場合によっては、上司が「今すぐ」すぎて、「お前なんでやんねえの?」とか、そういうの言ってくる人とかだったら、嫌な気持ちになったりするよね(笑)
明日香
確かにね。
HEINE
自分が上司側で、部下が「なんで動かないんだろうな」って思ってモヤモヤするシーンってあるわけですよ。そしたら、「どうやって」の人だったら、ちゃんと目線を下ろして教えてあげなきゃいけないし、それやったら出来ることは出来るしね。

 

明日香
なんか今聞いていると、「今すぐ」と「なんで」が一番相性が悪いかもしれないですね。
HEINE
あのね、経営者やっているとだいたい「今すぐ」がついてきます。
明日香
ん?

 

HEINE
経営者とか事業をやるようになってくると、「今すぐ」の人達が周りに結構多いんですよ。
明日香
あ、そうですよね。

 

HEINE
だからそういう人達が周りに多いから、自然と自分も「じゃあ早くやった方がいいな」とか、経験談でそういうのがあるんだったら、自分も出来るなとか、イメージもつきやすくなってくる。
明日香
なるほど、そっかそっか。

 

美穂
逆になんか、女子の人「なに」の人多い気がするんですけど。
HEINE
あ、ほんと?周りの事例だったりとか?
美穂
そうそう。でも私「なに」の人と相性悪いかもしれない。「そんなのどうでもいいじゃん」って直感で動いちゃうから(笑)
明日香
(笑)

 

HEINE
それ分かるわ(笑)だから僕気をつけています。「なに」の人と一緒に仕事する際とかは、データとか含めて、「ここまで出さないんだ」って思うけど、その人はそれじゃないと納得出来ないから、だから準備してあげるよね。
美穂
なるほど~
HEINE
だから「野村総研が出しているデータではこういうことがあってさ」とか、そういうの言うと、「なに」の人は「ああ、じゃあやってみようか」とかなるんだけど。僕のセミナーとか来たことあると思うんだけど、そんなグラフみたいなデータ、膨大な量出してないでしょ?(笑)
美穂
うんうん(笑)
HEINE
それはまあ「そんなにいらないだろ?」って思っているから。

 

プレゼン資料に全部入っていた方がいいっていうことです。
明日香
なるほど。じゃあこれは営業の方とかで、仕事取る時とかに、「なんでこの仕事が決まらないかな?」って思った時に、そういうデータとかだったりするかもしれないっていうことですよね、お客さんがね。
HEINE
それもあるし、一対一だったら、相手のタイプとか知っていればいいんだけど、もしさ、対会社で営業のプレゼンとかする場合は、いっぱい人がくるから、みんなタイプがぐちゃぐちゃなわけですよ。
明日香
あ、そっかそっか!
HEINE
っていうことはどうするかっていうと、プレゼン資料に全部入っていた方がいいっていうことです。
美穂
うん。
明日香
なるほど!
HEINE
「なぜ」の人に響くように、うちの商材をやった方がいいメリット、やらなかった場合は機会損失をするデメリットだったりを伝えるページがあって、それに対する、他社の事例、証拠をこれ「なに」タイプの人に響くようなもの。
明日香
うんうん
HEINE
で、「これを導入する際にはこういうステップを踏んで、うちの弊社とこう組んでやっていったら、御社はプラスになりますよ」ってその「どうやって」の部分をやる。で、最後に経験談として、「弊社としてはこここういうの自分達でやってこうなりましたよ」って。

 

HEINE
そして、「だから御社が組み込むことによってプラスですよね」ってこの、全部の人達に響くようにプレゼンテーションとかを喋ったりする。
明日香
なるほど
HEINE
だからセミナーとかもそういう風に入れているけど、まあ当然僕は「なに」の部分も入れているけど、ちょっと弱くなりがちって感じ。で、これ知っておくと、結構摩擦減りますね。
明日香
そうですね。
HEINE
あと他人がそういう喧嘩とかをしていた場合、お互いがちゃんとやろうとしているけれども喧嘩しているわけじゃん。お互いが憎いわけじゃないわけですよ。だからそういうの聞いていて、「摩擦が起きているな」って思ったら、僕は仲裁に入ったりするシーンはよくありましたよね。
美穂
へ〜!

 

HEINE
お互い別に罵っているわけじゃなくて、タイプが違うだけだから、もっとこの人に分かるように、「こういう風に話した方がいいよ」とか。それだけで結構解れたりするから。
明日香
なるほど。
HEINE
練習ですけどね、でも分かると思います。自分が何に響きやすいかなとか、周りの人がどうかとか、これはやっぱり親子でも違うし、兄弟でも違うし、みんな違うので。
明日香
そうですね。
HEINE
そうそう。ずっと同じタイプっていうわけじゃなく、環境とかでも変わってくるしね。僕と近くにいる人ってなぜが強くなってきますよね。「なんでやるのかな」とかなる人もいるし。
美穂
はい。
明日香
なるほど。じゃあHEINEさんはちなみに経営されてから今すぐタイプが増えてきたというか?
HEINE
そうそう。
明日香
あ、なるほど。
HEINE
それまでは「なぜ」っていう部分がちゃんとクリアして、でも「なぜ」がクリアしても起業する前とかだったらさ、不安な部分もあるから、どういう手順踏んだらいいのかなとか、色々気になって、全部をクリアして最後に行動っていうのも多かったんですよね。
HEINE
でも事業をやるようになって、そういうステップよりも、まあ大体経験的にこうだなっていうのが分かるようになったから、だったら他社の企業さんとか、会社の社長さんの経験を聞いたら、「じゃあうちだったらGOできるな」、「すぐやろう」とか、そうなるようになったね。
明日香
なるほど!

 

HEINE
そう、だからこれ面白いですよ。イケイケの人はほぼ「今すぐ」
美穂
うんうん(笑)

 

HEINE
だからもう提案とかして、「え、それどうんすか?儲かるんですか?」っていう社長とかいて、「うちはこうでしたよ。あとあそこの会社もこうでしたよ」って言ったら「あ、うちやります」みたいな(笑)
美穂
いる!そういう人いる(笑)
HEINE
いるんよ(笑)
美穂
こっちが「え、こっちが大丈夫なんですか?」ってなっちゃう(笑)
明日香
早くない?みたいな(笑)
HEINE
Facebookのメッセンジャーとか、社内のグループラインみたいなやつとかで、「お前あれな」とかってスって送って、そういう部署を立ち上げてやっている人もいるよね。
明日香
はあ~早い(笑)
HEINE
そう、早い早い。まあ面白いですよ、こういうのを見た時にね。コミュニケーションのあり方も、変わるので、一つやってみるといいんじゃないかなと思います。
明日香
そうですね。それでは今回は『相性が悪い人とのコミュニケーション』について話していきました。ぜひ参考にしてみてください。

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