リモートワーカーの時代

HEINEです。

仲の良い公認会計士と話していたところ、
リモートCFOをやると言っていました。
 
「リモートCFOって何?」と聞いたところ、
”その場にいなくても遠隔で財務の仕事を請け負うこと”
と言ってました。
 
そもそもCFOというのは最高財務責任者という意味です。
財務担当者が現場にいない状態でリモート(つまり遠隔)で
仕事をするということって果たしてできるのかと聞いてみると、
 
「財務といっても常に毎日タスクに追われているわけではないんです。
なのでポイントをしっかり押さえておけば常駐する必要ないんですよ。
唯一変わってくるとしたら上場している大企業がクライアントだったらですね。
そうなるとタスク量が圧倒的に増えるので。」
 
と言ってました。
 
なるほどなと思いました。
 
…余談になりますが、じゃあ中小企業で財務のみで入っている人は
いったい何をしているんだろうってことになりますが…
これが日本人の仕事に対する現実なのかもしれませんね。
 
話を戻すと財務がリモートでできるんだ!ってことの発見です。
 
そもそも財務って何?って言われそうですが、
簡単に言うとお金の管理に関わる仕事です。
 
経理もお金の管理に関わるんですが、
経理は過去のお金についてを管理します。
(家計簿とかをイメージしてもらえればいいと思います)
 
財務は未来のお金についてを管理します。
毎月これだけ収入と支出があるからこれだけお金があまる。
それをどう使うか(予算ですね)考える仕事です。
 
なので経理も大切なんですけど財務はそれ以上に大事です。
 
世の中には自分の会社のキャッシュフロー(収入と支出)を把握してなくて
ばんばんお金を使ってしまう社長もいっぱいいます。
 
が、そういう会社は数年で倒産します。
基本、彼らは
 
「お金がなかったらそれだけ売上あげればいいんだろ」
 
というどんぶり勘定なため、余裕(会社では内部留保)がないんですね。
そんな人いるのかと思うかもしれませんが、実は結構います。
僕も会社をはじめて色々な社長さんとお付き合いをするようになってから
そうした現実を知り驚きました。
 
ちなみに公認会計士の友人が
なぜリモートCFOをしようと思ったかと言うと
『選択と集中』をするためです。
 
公認会計士だけでなく税理士など士業の人は
クライアントありきの商売です。
 
なのでたくさんクライアントをとろうとするんですが、
クライアントを取れば取るほど収入は増えたとしても
クライアントに取られる時間が多いわけです。
 
中には財務のことを全く知らない社長もいるため、
振り回されてしまう時間もあります。
士業は労働拘束時間が切っても切り離せないのです。
 
顧問料が30,000円(税抜き)がざっくり相場だとして、
10社契約したら300,000円は入ってはきますが、
10社とやりとりしたりオフィスに伺ったりと、
まぁ面倒なわけです。
でも実際みんなこれやってるわけですね。
 
友人のやるリモートの場合、クライアントに応じて価格を変えていくようです。
 
リモートでいけるところは金額は低くする、基本会社に訪問しない、
やりとりはメールやスカイプ、チャットワークのみ、など。
 
一方リモートではなくがっつり会社に入って財務を取り組む場合は
金額を高額にすることで常駐じゃないにしても近いスタンスで対応するようです。
 
僕は非常に良い戦略だと答えました。
 
なによりこのやり方であればすごく効率的ですよね。
そして集中して取り組める顧問先は高額を払ってもらう代わりに
公認会計士としてしっかりとコミットメントをする。
お互い良い関係が築けるのです。
 
顧問料を一律一緒にして数だけあるやり方の場合、
クライアントの知識、キャッシュ、事業計画、
今後のビジョンなど関係なく平等に接する必要があるので
大変ですよね。なのでわけて正解なのです。
 
逆になぜ今までやらなかったんだろうと思いますが、
「古い習慣がずっとあるため今もそれを捨てられないから。」
と彼は言っていました。
 
そういえば最近はリモート秘書などもあります。
リモートでできる仕事が増えてきているのです。
特に小さい企業などは事務など雇用するにはコストが
かかりすぎるという場合はこうしたサービスを
使うことでコストカットができます。
 
便利な時代だなぁと思いました。
 
一方視点を変えると面白いですよね。
 
今、パラレルキャリアという言葉がありますが
こうしたリモート秘書などリモートサービスを
求めているところがあるということは、
自分が事務の仕事はできる場合、リモートで
こうした仕事を本業とは別で副業のように
行うことも可能だということですよね。
 
それはお互いにとって都合がいいのです。
 
なぜなら会社側としては常駐してもらって
仕事をさせるほど仕事がない場合、
給料を毎月定額で払うのは馬鹿らしいですし、
リモートワーカー側は普段給料をもらっている
会社とは別に、パソコン一つで仕事を
受けられるわけですから気軽ですよね。
 
ですからこれからもっとリモートワーカーは増えると思います。
 
そしてリモートワーカーを欲する会社は増えると思います。
実際僕もリモートで事務作業をやってもらっている人が
いますからね。
 
彼の話を聞くまではリモートワーカーのことを
調べたりしなかったので知りませんでしたが、
実際僕が仕事を依頼している内容はまさしく
リモートでの事務作業ですからね。
 
こうした話から一つ言える可能性の話ですが、
今あなたがしている仕事も『リモート化』できるかもしれません。
リモート化している人がいるかを調べてみるのもいいですし、
もしいなくても物理的にできるのであれば
リモート化してみるのも良いかと思います。
 
それこそ働き方改革ですよね。
 
既成概念を取り払って考えてみると、
あなたが手に入れることができるのは、
今より高いパフォーマンスをもって仕事ができる環境です。
ぜひ試してみてください。
 
あなたの成功が一歩でも近づいたら嬉しいです。
 
HEINE


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