





本日のテーマなんですけど、『営業で成果を出すためのコミニュケーションテクニック』というテーマで話していきましょう。






営業といったら、営業畑に数年間いた美穂さん!






営業畑に(笑)






ちょろっとお邪魔しました、はい(笑)






営業といえば、私やと。






(笑)






そんな自負があったんだ(笑)






手を挙げて「営業のことは私に聞かんかい!」と。






(笑)






(笑)






美穂さんに聞いた上で話をしていこうかなと思うんですけど、どう思います?






もともと営業やり始めて、悩んでいた時にHEINEさんのセミナーで出会ったわけですけども。その時私はひたすら飲み会とか参加してて、もう誘われれば行く。






うんうん。






「今日どう?」って言われたら「いきます」みたいな。






体育会系ですね!フットワーク軽くって感じですね。






もう相手の言うこと聞くのがその時はテクニックだと思ってましたね。






なるほど。相手の方は嬉しいですよね、絶対。いつでもフットワーク軽くきてくれる。






そう。だから休みほぼないんですよ。毎晩飲み歩いているっていう(笑)






あー






美穂さん、得意ジャンル(笑)






すごいね






それをやってましたね。






なるほど。実際たくさん飲み会いって、いわゆるテクニックって話ですけども。営業として効果はあった?






半々かな?仲良くなって、また何かあったら一緒に仕事しましょう。みたいな仲間は増えたかなっていうイメージ。






なるほど






契約してくれるかっていったら、そういうわけではないので、長期的になるから。だから良いとこもあり、毎日帰っていないという悪いところもあるかなって感じです。






なるほど
お金を頂く為には何が必要かっていうと、信用ですよね。






そうだよね。「今からいける?」「いけます!」ってなって行って「レスポンス早くていつもすごいよ」っていわれて「あ、はい」っていって、契約書出てきたらびっくりするもん。






お持ちしました(笑)






そうそう(笑)






え、違うんですか?みたいな話はできないもんね。






そうそう(笑)高額商品のサービスを売っていたので、物とかだったら分かりやすいんですけど、そういうものじゃなかったら余計に難しかったかな。






なるほどね






やってみたけど、成果は半々っていう感じでした。






なるほど






なるほどね。明日香は接客とかだったから、営業とまた違うかもしれないですけど。






そうなんですよね






これまあ、テクニックっていうか、僕の思っている持論としてどう考えているかっていうと、基本は二つかなって思ってます。






はい






一個は大前提、数必要じゃないですか。やっぱり経験しないと分かんないこといっぱいあるので。自分のものになっていく為には、色んな人に会っていかないと分からないよね。テクニックが欲しい人って答えを欲しがるからさ。






そうですね






うん






そう、だから絶対にこれはこうなんだっていう答えを求めて、色んなところにお金や時間を使ってる人が多いんだけども、答えはないのでね。






そうですね






うん






その時によって違ったりするから。もう一個は、営業する=お金を頂くことだったりするので、お金を頂く為には何が必要かっていうと、信用ですよね。






そうですね!






信用がないとお金を払ってもらえない。見ず知らずの人とカフェで会って「雰囲気いいですね」って言われて「そうですか、ありがとうございます。いや、なんでこれ買いません?」っていきなり売り込んで買う人いますかって、いないよね。






うん






そうですね






当たり前のことだけど、これをやっちゃう人は結構普通にいるよね。






うんうん






それこそ飲み会、交流会に出ている人達はそれをやっている人が多いから。「うちこうなんです」「うちは他よりも安いんです」最初からもうそういう人いるじゃん。






いるー!






いるでしょ






うん、いるいる!






でも、お前誰だよって話になるし、信用もないからお金出そうってはまず思えない。まず信用を勝ち取るために何をするべきか考えたほうがいいよね。例えば、相手との人間関係構築だったり、仕事のお手伝いをすることもあるかもしれないし、相手の仕事を理解する必要があるよね。






うん






だから、数が一個、もう一個は信用が得られるような行動をしましょうと。






なるほど






その為には、自分の仕事の話ばかりじゃなくて、相手のやってること、その人の背景とかそういうのに耳を傾けて理解するっていうのは大事かなと思いますよね。






うん、なるほど






それによって、一回で契約になるケースもあるみたいだからさ。






あーなるほど






だから、最初から契約を結ぼうじゃなくて、結果的に一回だったってことはあるってこと。これは僕も全然ある。






ある程度の時間は必要ですもんね。






それは人によって変わってくるよね。信用ないと結局生まれないってことよ。
だから飲み会貧乏っていっぱいいますよ。






信用っていう意味では美穂さんのやっていたのは、、、フットワーク軽く行くのは?






信用を生むようなことにはなっていたよね。早くレスポンスを返す事や、飲み会とかで信用が生まれたこともあるだろうし。それが信用になっている人もいれば、それはそれ、仕事は仕事っていう人もいるだろうね。






なるほど






だから、飲み会が全部悪いわけではないけど、信用につながっているかどうかは分からないってことだよね。ちゃんと相手を理解していれば、この人と飲み行ったところで信用は増えないだろうっていう人もいるよね。






うん、一年ぐらいやって「昔はやってたんですよ」って辞めちゃう人が多いですよね。そういう飲みにケーション的なのも。






そうね。だから飲み会貧乏っていっぱいいますよ。






そうなんですか?






いる(笑)






行き過ぎてて(笑)






いっつもいる人とかもいる(笑)






レギュラー?






いつもいる人同士で「今日誰払うんですかね」という話が出るんですよ。






(笑)






(笑)






あるでしょ?






悲しい






「今日誰が払うんですかね」って言って「主催の誰々だと思うよ」みたいな感じで「あー、じゃあ、今日はなんとかですね」みたいな。それいるよ。






(笑)






怖い!そうなんですね(笑)






みたことあるもん、僕。






そうなんだ






じゃあ、いかなきゃいいじゃんって話。






もう行きすぎててね、お支払いにね。






男性は特に大変かも、見栄もあるし。






確かに(笑)






っていう人を見たことがありますね。美穂さんあります?






うん、ケチになってきてるなって人はいますよ(笑)ほら、女性はわりかし言いやすいじゃないですか。「ちょっと今月金欠なんで行けません」とか。






あーなるほどね






でも「出すからきなよー」とかっていう人もいるから。






そっか、女性はね。






自分で払ってくださいと言われたら断りやすいんだけど、男性はそうはいかないので。やっぱりね、誰が払う払わない、領収書いる?いらない?問題(笑)






(笑)






そうね、それはよく聞きますよ。






ありますね






そうなんですね。それでは本日は『営業で成果を出すためのコミニュケーションテクニック』についてお送りしていきました。是非みなさんも参考にしてみてください。