HEINEです。
自分が働く職場を満足な環境にしたいと思ったことはありますか?
今回は満足な職場環境を作る方法についてを解説します。
これは大前提、その会社で働いていくと決めている人に限りますので、それ以外の人は読む必要はありません。
現状の職場を変えたい人は読んでください。
職場で100%満足な人間関係を作る唯一の方法
結論からいうと、自分が上司になるということです。
自分が上司になれば、人事の采配を決める権利を持つことができるからです。
まったく知らない人の人事は難しくても、自分が今まで横並びだった同僚たちです。
誰がどの部分が長所で、どこが短所かわかっているため最適な配置ができるのです。
満足な人間関係は結果につながる
では結果を出して上司になるためにはどうしたらいいかを解説します。
答えは、人間関係を大切にすると結果が出ます。
仕事というのは一人で完成するものではありません。
複数の人間がいて成立します。
つまり、チームプレイだということです。
ということは、チームメンバーの強い部分と弱い部分を知ることは結果に繋がるのです。
具体的には、強い部分を任せ、弱い部分は他の人で強い人に補ってもらいます。
僕も、得意な部分と苦手な部分があるので、苦手な部分は得意な人に補ってもらっています。
僕がどんなに苦手でも、得意な人からすると苦手ではないのでサクサクやってくれるんですね。
本当に助かっています。
こうしてお互い一番力を発揮できる環境で働くことができるようになると、当然結果が出るようになります。
環境づくりに必要なスキル
チームが補いあうように稼働すると結果がでるのなら、誰もが上司になれるのではないかと思うかもしれません。
ですが、そうは簡単にいかないのが人間関係です。
人はみな、かけている色眼鏡が違います。
なので同じものを見ても、違う解釈をします。
映画を感動したという人もいれば、酷評する人がいるのと一緒です。
なので、お互いの強い部分と弱い部分を見極めるのは、コミュニケーション能力が必要なのです。
話が上手なことがコミュニケーションではない
コミュニケーションというと、話が上手だと思っている人が多いです。
ですが、話が上手だとしてもまったく人を動かすことができません。
コミュニケーションの意味はうまく話をすることではないのです。
コミュニケーションとは共有するという意味です。
つまり、コミュ力が高いというのは、共通点が多いことを意味します。
共通点が多くもてれば人は、親近感を感じてくれます。
親近感を感じてくれると、近い距離になれるので強い部分や弱い部分が見えてくるようになるのです。
まとめ
職場で100%満足な人間関係を作るためには結果を出しましょう。
そして結果を出すためにも、職場の一人一人とコミュニケーションをとりましょう。