HEINEです。
リバタリアの入国者が増えてきたことで、前々から気にはしていたことにようやく着手しようかなと思い、緊急MTGをしました。
それは決済システムの見直しのMTGです。
決済システムってビジネスの要になるんですが、なかなかね、良いところってないのよ(ホントに…)
ぶっちゃけ、僕はある海外決済のシステムを使っていたんだけど、それは当時の社長とのつながりがあったから使ってたわけで。(ちなみにコネがあると決済手数料も安くなったりと色々ついてくる。そう、つながりって大事。)
けれど、社長が変わってからというものの、急にいろんな締め付けが厳しくなったりと、使えないんですよ、これが。
なので、大体paypalで決済をしていたんだよね。
まぁそれはいいとして、、、
そのPayPalがね、最近ではマネロンに使われたりとかで、当然厳しくなるわけだよね。
僕の知人もpaypalの口座凍結をくらったと言ってたし、対岸の火事ってわけじゃないんだなって思ったよね。
しかも、リバタリアの子たちも同様にpaypalを使ったりもしているから、ちょっと怖いなと。
そこで、プロを呼んだわけです。
その方とはいろんなご縁で繋がった方だけど、本当に決済システムのことを詳しく理解されていて。(プロだから当然といえば当然だけど笑)
僕が知らない世界(決済業界からは当然という情報)なども丁寧に教えてくれた。
その結果、僕だけじゃなくて、リバの子たちも使えるシステムで、かつ、海外決済の脆弱性をうまくカバーしているものを作りたい!って話した結果、要求のものをまとめてみる、と。
ありがたいお言葉をいただいたのです。
こうした話を即座にまとめることができるのってすごく大切だと思っていてね、スピードは特にビジネスにとっては生命線だから本当にありがたかったです。
実際に完成するまでには、開発が入るから時間かかるけど、いい感じに話が進んだので、年内にはよい形でリリースできそう。
僕だけじゃなくて、リバの子たちも特殊な商材ゆえに決済に悩む、なんてことがなくなるんじゃないかなと思う。
ちなみに決済システムの間口が広いところ(登録タダとかカンタンにできるやつ)は、入り口がハードルが低い分、やっぱり審査やら出口がきびしいんだってさ。
特に国内はね。理由は昔、今では伝説となっているNOVAの破綻事件があったからだよね〜。
本当聞いておいてよかったわと思ったことばかりだった。
また、これらのことは進捗あったら共有します。
お楽しみに。