本音で話ができるかい?

HEINEです。

日々色々な社長さんと話をしていると、

社長A
「次にどのSNSがくるのか?」
なんて未来予測の話が出てきます。
それだけ変化が早いということを意味しているわけですが、すごいですよね。
何がすごいって今や、自分の人生を販売し出している時代なわけですから。

『トゥルーマン・ショー』って映画知ってますか?
ネタバレ気にせず話しちゃいますが、保険会社に勤めるトゥルーマンが、自分の人生は実はセットの中の世界で完結していて、セットの外から観客がジッとトゥルーマンの生活を見ていたってことに気づく話なんですけど。。。これ、今生配信とかで普通にみんなやってますよね。

本当に24時間生配信している人もいますし、それで投げ銭とかを貰って生活している人もいます。
一方投げ銭するような人、視聴者はいるのかというと結構いたりします。

…人間って他人の人生を覗いてみたい生き物なんですね。
こうした需要と供給に僕は驚いているわけです。(まだなかなかついていけてない部分もありますが)

そんな中、これにしっかり適応できている10代はすごいなって感心しています。
なぜって普通に彼らもやっているからです。

彼らは街で見かけると普通に「映えるね」という単語を使っていますが、自分達が見られていることを意識しながらスマホをいじっています。

つまり、常に向けられる視線を意識して生活をしているということです。
具体的には、インスタやツイッターなどもそうですね。
“誰か”に”どう映るか”を意識した投稿をしています。
大人でもなかなかできないことを難なくこなしているわけですからすごいです。

ただ、一方でちょっと怖いなとも思っているんです。
というのは、常に緊張状態だということなんです。

誰かに見られているということは、誰かに見られても良い、綺麗な自分でいつづけなければならない、となるわけですね。
当然、緊張しっぱなしになるわけです。
緊張状態が続くとどうなるかというと、交感神経が高ぶり、呼吸が浅くなったりして、常に落ち着かない状態になったりするんです。

だからかな。呼吸が浅い子が増えたと誰かから聞いたことがあります。(引用元を忘れました。すみません)

呼吸が浅いのは緊張状態からくるようで、交感神経が常に活発に動いているから休めないんですよね。
実は僕もよくなりますが、なので結構深呼吸とかして一度リラックスするよう意図的にやっています。

こうした日常は時に、本当の自分がわからなくなったりしないかなと思ったりします。
映画の中のトゥルーマンは自分が見られていたことを知らなかったのでいつも通りの日常を送っていますが、常に誰かに見られていることを意識しているとなると、その為の演出が入るので、本当の自分とは乖離が起きてくると思うんですね。

それに、特に友達同士でも映えのために演じなければならないキャラがあれば当然演じるわけで(むしろそれでコミュニティが形成されているかもしれませんね)、段々辛くなってきたりしないかなぁと。

その結果が、裏垢(自分の名前を出さない別のアカウント)で本音を吐き出す、といった行為につながったりするのかなぁと。
そうして自分の中のバランスを保っているのかなぁと思ったりもします。
(実際のところ、わかりませんけどね)

僕は生まれた時からSNSがあったわけでもないですし、携帯電話もない時代に生まれました。
SNSは便利だし、仕事上必要でもあるので活用していますが、常に誰かに見られていることを意識していると考えると一気にストレスで動けなくなりそうです。。。

つまり、僕の考えではSNSもほどほどにと考えています。

距離感が大事というか、そこに依存しすぎてはいけないなと感じてます。
だからこそ、僕はたまに海外に出たりして必要以上のネットを使わない時間を大切にしてます。
つい見ちゃいますからね。

そうした環境を作って、自分との対話をする時間を増やした方が良いよって思ってます。

本音で話すことをしないうちに、本音がわからなくなってしまい、ただただ何か嫌な気分だ、とならないようしたいものです。

気づけばそうなっていた、という人はSNSと距離を置く時間、もっというとスマホを置く時間をもってみてください。

それだけで自分との対話が増え、本音を見つけやすくなりますよ。


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