





今回のテーマですが、「同僚が足を引っ張ってくる中、どう仕事に取り組むのか?」というテーマで話していきましょう。






これは自分が一生懸命仕事したいと思っているけれども、同じチームの人に足を引っ張られちゃう状況になってると。普段からフラストレーション抱えているっていうことでしょうね。






なるほど。






美穂さんこういうことありました?チームとか。






ありましたよ。6人くらいでかな?中にはやっぱりね、ついていけない人って出てくるわけですから、そういう人もいました。






そういう時、どう仕事を円滑にしてました?






これは絶対によくないと思うんですけど。






まさか!?






無視?






蹴落とす?






教える時間とか、同僚だから立場とかもないじゃない?上司だったら別だけど。






うん






だから、自分でやっちゃう。






あー






あーなるほど。






任せたくなくなってくるじゃない?だから、自分に集中(笑)






ある種割り切って、任せられたものだけをやると。






そう。その人がやらなきゃいけないことでも、大事な仕事なら渡したくないから、自分でやっちゃう。






なるほどね。






なるほど。それが一番早早いでしょうね。






そうだね。この行為は人間関係を考えてないわけですよね。






なるほど
仕事のタスク的には問題ないけど、全体の評価はまた別じゃないですか。






チーム全体の評価につながる場合どうします?その人のミスで全体の評価に繋がって、上の人から「お前らはなー」っていうシーンもあるじゃないですか。そういう場合どうします?仕事のタスク的には問題ないけど、全体の評価はまた別じゃないですか。






うん。だから、その人に仕事を降らない方がうまくいく状況を作る。






「ちょっと課長いいですか、給湯室に。」






(笑)






出た!わたしたちの間で流行ってるやつ。






「〇〇君にフルとだいたいやっちゃうんですよ」って話を言うみたいな。






言うかも。言う程でもなければ、割り切って負担がないものを渡して、重要なものは自分たちでやる。それによってうまくいきましたと。「この人そんなに仕事していないのに、きー!」とははならない(笑)






んーなるほどね






なるほど






とにかくミスしないのが大事かな?失敗したくない方が大きいかも。






なるほど。小さな失敗が後で大きくなるケースもあるからね。






そうですよ。






明日香の場合、例えば美容師やってた時に、横並びのみんなでどうも足並みが揃わない人とかいたりした?






足並みは揃わなくなるんですよ。それが私のところは特殊だったのか、蹴落とすっていうことをしなかったので。






特殊ね






例えば、私が先に合格して一個進んでカラーの練習をするだったら、みんなで材料を買って分けた方が安いので、その子を待ってました。






あー






あーそっか。






別に足を引っ張っているに入らないんだけど。でも営業中はその子の出来る事が少ないので、私たちが大変になる。けどそれをあまり気にしない人間関係があって。






なるほどね。この子が成長するまで待ってたんだ。






そう。別にいいよ、いつでも。くらいの。






社会人経験があんま無いのでズバッと言えないけど、僕の場合どうするかっていうと、全員が全員同じ点数取れているわけじゃない。それはもう当たり前じゃないですか。






そうですね
この人はその業務ではいろいろ足引っ張っていたのかもしれないけど、他で秀でていることがあるかもしれない






このチームを束ねているマネージャーがいますよね?この人が評価をするように行動する。どういうことかっていうと、自分が最初にマネージャーになるっていうのが、最短のみんながまとまる形かなって。






はい。






なんでかっていうと、横並びだからみんなの能力が見えるでしょ?






うん。






はい!






そこで、それを解決しようって足並み揃えようとしても、ガチャガチャしちゃうわけよ。だったら自分が上に立って、みんなを見れるようになった場合は「君はこの方が適切」って言えるじゃないですか。






なるほど






だから先にこっち側にいたほうがいいから、そのマネージャーと、今の人間関係もそうだし、仕事で頑張って、ここに早くなっちゃう。






うん






うん、なるほど!






ここの平和を作る上で、一番いいんじゃないかなと思います。






確かにそうですね。






自分のタスクだけで、この人を見ないようにすることも出来なくもないけど、それは長期的には難しいから。






そうね






だったら、先に自分が上になっちゃうのが早いんじゃない?って思いますね。






なるほど






その場合、この人はその業務ではいろいろ足引っ張っていたのかもしれないけど、他で秀でていることがあるかもしれないから「〇〇さん、多分こっちの方がいいよ」っていう話をここのポジションだと言えるんですよ。






そうですね






同僚の状態だと立場的にも言いにくいよね。だから仕事を頑張って、上にあがっちゃうっていうのが良いんじゃないかなって思いますね。






そうか。見ないようにしていくのは目先だけなんですよ。とにかくこれを終わらせてたいみたいな感じだから、終わらない戦いなの(笑)






(笑)






この会社に長くいるってなればなるほど、そのストレスとずっと一緒に付き合っていくことになっちゃうわけだし。同じところで改善するよりも、上に自分が立った方がこの人も言われた時に「私のこと分かってないのに」って思うのか「ありがとう。言われないとやっぱりできないからさ」って違うじゃないいですか。






その人にとっても良いですもんね。






そう。だから気も許せるじゃん。そっちの方がいいんじゃないかなって思っていますね。






確かに






そういう話は聞いたことがある。






あ、ホント






うん






特にね、同僚だったりとか、チームにいる人たちにとっては、大なり小なりぶつかる問題でもあるから、参考にしてもらえたらいいかなって。






そうですね。それでは今回は「同僚が足を引っ張ってくる中、どう仕事に取り組むのか?」について話していきました。是非みなさんも参考にしてみてください。