鬼滅の刃はなぜ売れたのか

HEINEです。

『鬼滅の刃』が大ヒットしましたね。
書店で売り切れが相次ぐなど、社会現象を巻き起こすほどになっています。

今回は、鬼滅の刃はなぜ売れたのかについてを解説します。
あなたがビジネスを仕掛ける側に立った時、ヒットを生み出す仕掛け方のヒントが見つかるでしょう。

鬼滅の刃がヒットした理由

鬼滅の刃が売れた理由は、UGCがあったからです。

UGCとは「User Generated Content(一般ユーザーによって作れられたコンテンツ)」の略。
具体的には、SNSの投稿、ブログ、レビュー投稿など、消費者発信のコンテンツのことを指しています。

とはいえ、鬼滅の刃のUGCを語る上で欠かすことができないのが当時の背景です。

2016年、ジャンプでヒットしたのが「約束のネバーランド」と「鬼滅の刃」です。
ですが実は、宝島社が毎年発行しているマンガ紹介本の最新版「このマンガがすごい!2018」では約束のネバーランドが1位でした。
(総勢700人以上のマンガ好きが選ぶ「今、読むべき」マンガのランキングです)
つまり、約束のネバーランドの方が人気だったのです。

当時、僕もチェックしていて、約束のネバーランドが流行るなと感じていました。
閉鎖的な環境、情報が少ないところからストーリーが展開して、どんどん外の世界へいく。
この構造は、すでにヒットしていた進撃の巨人と似ていたためです。

なので、鬼滅の刃も知ってはいましたが、正直そこまで意識はしていなかったのです。

ですが2019年からアニメ放送が開始し、約ネバを超えて、近年見ないほどの爆発的ヒットを飛ばしました。
なぜだろう、と考えていたのですが、実はヒットする前からある場所では大人気だったのです。

それがコスプレイヤーの世界でした。

コスプレイヤーには、鬼滅の刃のキャラクターのコスプレは多かったのです。
一番人気なのは禰豆子で、ほかに丹次郎や善一などが人気でした。
その数は、約束のネバーランドのキャラクターよりも多く、目立っていました。

なので、コスプレイヤーの世界で先に流行っていったのです

流行を作るのはいつの時代も女性から


ここでポイントとなるのが、流行はいつの時代も女性がつくっているということです

理由は、女性は噂話が好きだからです。
噂話が好きですし、男性と比べてもおしゃべりです。
つまり、拡散しやすいのです。

これは、日本マクドナルドの創業者である藤田田さんも『ユダヤの商法』で語っていることです。

女性が率先して新しいものを取り入れ、情報を発信することで流行が生まれ、論理的な男性が、「流行ってるらしい」と後追いをする
こうして流行は起きて注目されるようになっているのです。

タピオカブームもそうですね。
女子高生やOLなど、若い女性を中心に人気を集めましたが、今では男性が飲んでいる姿も珍しくないですよね。
インスタグラムやTikTokに関しても同様です。

なので、鬼滅の刃はコスプレというUGCからユーザーが勝手に広告宣伝をしてくれた結果、爆発的なヒットをしたということです

このUGCというのは、他にも結構あるので、是非チェックしてみてください。

まとめ

鬼滅の刃はUGCで売れました。
他にも売れているものには必ずUGCが絡んでいるのでチェックしてみてください。

また、自身がビジネスを仕掛ける側であるなら、いかにUGCを上手に活用することができるかがポイントになります。
どうしたら一般ユーザーを巻き込むことができるか考えてみてください。


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