なぜVUCAの時代は詐欺が流行るのか?

HEINEです。

コロナによる影響やAIなどテクノロジーの変化で、将来に不安を感じている人が増えましたね。

おかげで混乱している人が一気に増えたわけですが、今日はその混乱の原因についてを話そうと思います。

生徒くん
タイトルにがっつりネタバレが書いてあるけど…。

HEINE
(笑)そうだね(笑)

今回の記事を読むことで、VUCAの時代に特に気をつければいけないことがわかるようになります。

これは、この先続くVUCAにの時代ではかなり重要なことで、実際今被害にあっている人も身の回りにもいるかもしれないので、注意喚起になればと思います。

そもそもVUCAって何?

まずVUCAという単語を知らない人がいるでしょうから、VUCAの説明をしますね。

VUCAとは、4つの単語の頭文字をとって作られた造語です。

  • V…Volatility(変動性・不安定さ)
  • U…Uncertainty(不確実性・不確定さ)
  • C…Complexity(複雑性)
  • A…Ambiguity(曖昧性・不明確さ)

これって何が言えるのかというと、要は頭のいい人たち、専門家たちでも数年後がわからない時代になったよね、ということを意味しています。

そして、そんな時代に流行るものがあります。それがズバリ、宗教と詐欺です。

なぜなら恐怖というのはIQを低下させるからです。

僕たち人間の遺伝子には、恐怖をすると、IQを低下させて、まずは自分の生存だけを優先するようにプログラムされているんですね。

恐怖がIQを下げてしまう理由については別の動画でも取り上げているので、ぜひそちらもご覧ください。

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そして、宗教や詐欺が流行るのは歴史からも証明もされているんですね。

恐怖と宗教の歴史

昔は、飢餓、災害、など天災が続いたときは、必ず宗教が生まれました。

人々が恐怖、不安に満たされた時代ですね。

たとえば、飢饉で作物が育たなくなってしまうと、食べ物がないため生きていくことすらできなくなってしまいます。

といっても自分たちの力ではどうしようもないから、目に見えない神さまをあがめて、生贄を捧げることで雨が降ることや、豊作になることを願ったりしたんですね

スティーブン・キングが原作の映画『ミスト』というSF映画があるんですが、とてもわかりやすい例です。

ざっくり内容を説明すると、主人公が住む街が急に霧に包まれてしまい、スーパーマーケットに閉じ込められてしまんですね。

そこには主人公以外の人たちもいて、物資調達のために出ようというんですが、どうやら霧の中がおかしくて、怪物とかがいるんですよ。

で、みんな怖くなってスーパーマーケットで籠城しよう、ってなっていくんですけど、そんな中、一人の女性が「これは悪魔の仕業よ!」みたいなことを言い出します。

あげく、謎の神様へのお祈りをしはじめるんですね

最初は、「この人大丈夫か?」という感じで誰もその女性の話に耳を傾けなかったんですけど、スーパーマーケットの中の人が一人ずつ減っていくと、だんだんみんなこの女性の言うことに従い出して、言われるがままにお祈りし出したりするようになるんです。

要は宗教が誕生したんですよ。これの場合、カルト宗教に近いですけどね。

本来であれば、そんなことをしない人も、この状況では謎の言葉を一生懸命唱え出したりするんですね。

。。とまぁこんなシーンがあるんですけど、どんなに理性がある人であっても、恐怖や不安からIQが下がると、生存のプログラムが働いて、何かにすがろうとするんです。

現代の宗教とは何か?

では現代における宗教とは何でしょうか?

現代にも宗教は、そのままありますが、実は形を変えているものが多いです。

わかりやすいのは例えば、スピリチュアル系ですよね。アマゾンのランキングに結構上位でも入ってますしね。

ただ、まったく違ってみえるものに関しては、なかなか認識していない人も多いです。

具体的にはオンラインサロン、スクールなどのコミュニティがそれに該当します。

両者は宗教という名前はなくても、所属する人たちの心理を考えたらよくわかります。

彼らがお金を払って所属したい理由は、恐怖から解放されて安心したいからですよね。

所属することで恐怖から解放されると信じているわけです。

もちろん、サロンやスクールの中には教育の場所としての正しいスキルを身につけられる場所、正しいコンテンツを提供している場所もあります。

けれど、多くの人は、所属することで恐怖から解放されたい、安心したい、という人ばかりなので、コンテンツをいかせていない人たちがほとんどなんですね。

では、今度はサロンやスクールを運営する側の視点にたってみましょう。

運営者側の視点から見てみよう

運営する側の立場に立つと、安心さえ与えられるというイメージを演出できれば、ずっとお金を搾取することができるということです。

もちろん、それをわかっていて、サロンやスクールを運営している人もいっぱいいます。
これらは運営元が芸能人だろうが、経営者であろうが関係なく、です。

だから気をつけてようって僕は言っているんですね。

所属するだけで恐怖から解放されて安心できる、そんな魔法なんて存在しないんだよってことです

みんな、魔法が欲しいんですよね

ちなみに、僕も教育事業をしていますが、今まで話したことを理解しているため、違ったビジネスモデルにしています。

僕の場合、参加者に家庭教師のようについているスタンスになっているので、人数にも制限がありますし、本気の人しかできない構造にしている感じです。

それは当然こちらの労力はかかりますが、目的や理念があるので、理念優先にしているのです。

まとめ

VUCAの時代は宗教と詐欺が流行るということを覚えておいてください。

そして、もしあなたが恐怖や不安から所属しようとしているのなら、一度立ち止まって考えてみることをオススメします。


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