
今回のテーマは『空気が読めない人との付き合い方』です。

はい、空気が読めない人っているよね、みたいな話ですよね。

そうですね

絶対いますけども。それによって仕事に支障きたしたりとか、友達関係がめんどくさいとかですか?

あー、、なんか空気が読めない=会話の流れが止まっちゃうイメージです。

わかる。

この人が発言することにより。

そういうのはあるかもしれない。

美穂さん、どうしてます?

天然さんっぽいような発言だったら、流れを見て会話を軌道修正するようにツッコんだりするかもしれないけど、会議で上司に「それあなたがやるべきじゃないんですか?」みたいなことを言っちゃう空気の読めなさだったら、ちょっと影で言うかも(笑)

影で言うんだ(笑)

それはないんじゃないかな?みたいな。

他の人たちに愚痴るのではなくて、本人に直接言うっていうことね。

時と場合により。「ちょっとあれは」っていうのはあるかも。

明日香はどう思います?

距離感もあるのかもしれない。本当に仲良かったり、付き合いが長い人だったら、私は結構言ってしまうんですけど。私の母が全然空気読めなくて(笑)

身近に(笑)

そうなんですよ。お父さんが怒るポイントがいまだに分からないんですよ、お母さんだけ。「この発言したらお父さんピリつくじゃん、いつも」なのは母には言う。友達にも言うけど距離感とは思いますね。。
空気はあんまり読まなくていいと思っている


なるほどね。僕は大前提なんですけど、TPOもありますけど、空気はあんまり読まなくていいと思っているんですよ。

おお!

おお!

なんでかって言うと、読みすぎてまとまりがつかないケースあるじゃないですか。例えば、何かを話しますってなったときに、空気読みすぎて誰も発言しないとか。

はいはいはい

ありますね!

お互いの持ち上げ合いとかしていて、だらだら時間過ぎちゃうんですよ。「で、なんでしたっけ?」って終わっちゃうみたいな。。

うんうん

ありますよー

バシッと案件の話をしてもらっていいと思っているんですよ。そうしないと決まっていかないし。最初から、誰の責任、お金、契約関係とか結構話しちゃうんですよね。

そうしないと、相手にとってもいいのか悪いの分からない。「空気読んでよね」って言われても分かんないから。業界によって裏のルールみたいなの結構あるけど知らないじゃないですか、普通の人。「空気読んでよね?」って言われても分からないから。最初にボールを1回投げてみて、相手はザワザワするかもしれないけど、これはこうなんだって初めて話が進んでいくって思っているんですよね。

うん

確かに

だから空気を読まなくていいよって話なんですけど、読んだ方がいい時もあるんですよ。それは仲良くなりたい時かな

あ〜

なるほど~

目的を達成する時は、リードしていかないといけないから、空気を読みすぎて「本来やりたかったことと全然違いことになっちゃったね」だと、困っちゃうじゃないですか。仲良くなることが目的だったら、相手のことをもっと理解するときに「あ、なるほどな。こう言う時もあるんだな」っていう風に僕は使い分けてますね。

あー

うーん、なるほど!

それでも読めない人達もいるだろうから、明日香と一緒で、僕は結構言ったりしますね。ただ、グサっというわけじゃなくて、愛嬌があるなっていう前提で話す

はいはいはい

「なんか面白いな、そういう視点なんだ」っていうのは僕は魅力に映ったりするわけなんですよ

うんうん

僕は天然の人とかすごい好きです(笑)

うんうん

(笑)面白い?

面白いですよね。たまにそれでヤバイなって思うこともあるじゃないですか。そういうときは「あれ知っておいた方がいいよ」とかいってあげたりしますよね

本当に分からない人はその一言で助かりますよね

そうそう。言われなくなるじゃないですか。例えば社会人で30代、40代で知らないのかってやっぱり言われちゃうので。僕は言ってもらうのって嬉しいし「気づかなかったんで、すいません」って普通に謝れるし、言い合える関係の方が僕はいいなって思っているので言いますね。

それはすごく思います!

なので、目的によるかなって思いますよね
時間は一回過ぎていくと戻らないじゃないですか。その時間は大事にして欲しい。


まあ、あえて読まない人だっだら逆にどう接していいかわからないですよね(笑)

(笑)

あえて(笑)

例えば、正論を言う人に「あんまり言わない方が良かったんじゃないですかね」って言ったときに「あえて言ったのよ」みたいな(笑)

(笑)

(笑)

っていう人だったら救いようがないというか。。

救いようがない(笑)

おそらく、多分マウント取りたい人ですね

(笑)

マウンティング(笑)

前回のマウンティング(笑)

マウント取りたい人だと思いますね

そうなんですね

マウント取りたいが目的なんじゃないですか。ビジネスシーンに関しては僕は結構言う方かもしれないですね。せっかくみんなが集まって、お互いに1時間ずつ出し合って集まった会なんだったら、1時間で有意義な時間すごしたいじゃないですか。ここまで今日は進めようねっていうのはあるから。変に空気読みすぎて「これは熊本産のおまんじゅうらしいですね」みたいな感じで、30分とか過ぎるから」

(笑)

「なんなん!?」ってなるじゃないですか。

なるほどね

貴重な時間をね

「私も京都に行ったときに紅葉が、、」とか言われても「え!!!」って感じになっちゃうじゃないですか

うんうん

それで「え、え、ちょっと待って、あと、20分しかないよ」ってなっちゃうじゃないですか。でもそういう人いると思うけどね(笑)

それはあえて空気を読まずにズバッと「進めましょう!」っていう人が必要っていう?

必要だと思いますけどね。「じゃあ始めよう!」みたいな。だから僕は言ったりしますかね。

そっかー!

大事だと思いません?

大事ー!

大事ー!勇気要りますけどね

うんうん、そうですね

そうね、でも時間は一回過ぎていくと戻らないじゃないですか。その時間は大事にして欲しいなって思っているので。

そうですね

だって仲良くなるのが目的なのに、空気読まなすぎてさ、、例えば、2時間でみんなで仲良くなるのが目的なので「え、話してる!?」「話してる!?」っていわれたら嫌じゃない?

(笑)

いますー!!!(笑)

逆にちょっと嫌じゃないですか?わかる?「え、席交換して!え、話なよ!」とかは

いる!そういう人(笑)

それは逆に、ちょっと、え?って。わかる?

います、います(笑)

いるいる(笑)

だから、目的によって違うっていうこと。

急に仕切り出す方ですね(笑)

そうそう(笑)

え、全然いますね(笑)

なのでそれは時と場合によるかなって思っています。

それでは今回は、『空気の読めない人との付き合い方』について話していきました。是非みなさんも参考にしてみてください。